可憐なデザインが魅力都筑区在住のアクセサリー作家さんpicot426

  • 投稿日2020.9.11
  • 更新日2021.12.10

ハンドメイドマーケットサイト『minne』等で活躍されるアクセサリー作家、picot426の井田里弥さん。井田さんは横浜市都筑区にお住まいです。

minneの特集『2020autumn &winterコレクション』にも数ある作家さんの中から選ばれ、作品はsold out続々という大人気ぶり!
こちらのアクセサリーの大ファンであるレポーターみおが、この度インタビューさせていただきました。

どんなアクセサリーを作っているの?

主にピアス、イヤリングを作っています。
ビーズとガラス素材を組み合わせたり、ビーズと布の生地を組み合わせたり、異素材の組み合わせが好きです。

現在お届けまでお待たせしてしまって申し訳ないのですが、ひとつひとつ、手作業で作っています。

—この日は涼しげなブルーのピアスを着用されていました。爽やかですごく可愛い!!—

素材はすべてビーズですが、ボヘミアンビーズとペタルビーズを組み合わせて製作しています。
涼しげなブルーとクリアに、ゴールドをプラスすることでちょっとおしゃれ感が増します。

アクセサリー作家になったきっかけを教えてください

長男が生まれて4ヶ月くらいの時に、ロゼッタ作りから始まりました。「BASE」という通販サイトでロゼッタを販売しはじめたんです。育児って孤独になりがちだから、作品作りに没頭して、誰かと繋がって「イイネ」って言われるのが新鮮でした。それから、今のようにピアスを作りはじめたのは3年前、次男が生まれてからです。

—周りの反応はどうでしたか?—

家族は、とても協力的です。みんな応援してくれているので、ありがたいですね。

デザインのインスピレーションはどこから?

—私、みおがこの夏一目惚れして購入したピアス「dress up summer」—

木苺みたいな赤いビーズと、オレンジ系赤のループが組み合わさったデザイン。
ビーズの部分には中央の天然石をはじめ赤の素材が5種類以上取り入れられており、複雑な味わいを醸し出しています。

—こんなに素敵なアクセサリーのデザインはどんなところからインスピレーションをうけますか?—

デザインを考える時はレディースのショップに行って、新しい服をチェックします。
その服を買った方が「欲しくなる」ようなアクセサリーをイメージしてデザインします。
また、自然が好きなので、煮詰まった時は都筑中央公園の山に籠る事もあります。


〈井田さん撮影の紫陽花画像〉

木の葉をじっくり観察していると、葉っぱ一枚一枚微妙に違う緑色だったりする。そんな所からヒントの得たり。
タマムシのような綺麗な色の昆虫もいるんですよ。虫は全然平気です。笑
また、音楽が好きなので音楽を聞いたりもします。

都筑区のどんなところが好きなところが好きですか?

自然が豊かで子育てしやすい所が好きです。
お店も充実しているし、わざわざ移動しなくても完結できる。道が広くて、運転しやすいところも良いですねー。

これからやってみたいことを教えてください

近い目標では、秋冬に向けてレザーのピアスを作ってみたいです。レザーとビーズと組み合わせてみたり。ガラス素材そのものの手作りもしてみたい。

ネット販売ではお客様の顔が見えないので「どんな方だろう」と想像したりします。お客様の「ありがとうございました」のメッセージからやりとりが長く続く事もあったりして。今後は対面販売も楽しいだろうなと思います。

インタビューに応じてくださり、ありがとうございました!

井田さんの柔らかい雰囲気をそのまま纏ったような、可憐なpicot426のアクセサリーたち。

秋冬のデザインも少しずつ出始めていて、あれもこれも欲しくなってしまう!
素材やデザインで季節感を楽しむのもpicot426のアクセサリーの魅力です。

アクセサリーは、通販サイトBASEやminneで購入できます。

通販サイトminne picot426
https://minne.com/@picot426

通販サイトBASE picot426
https://picot.thebase.in/

picot426 Instagram
https://instagram.com/picot426?igshid=1otnjh6u5ok78

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