たまプラでゴスペル歌ってみた!①応募・初練習編

今年で8回目となる「みんなで歌うゴスペルライブ」。毎年募集しているのは知っていて、ずっと気になってはいたけれど、都合が合わず参加できませんでした。今年は会社員ではなくなったため、練習時間に間に合う!ということで、参加してみました。まずは応募~1回目の練習のレポートです。

まずは応募

今年の参加者募集は9/1からだったようです。私は、東急ストアのポスターで募集していることに気づきました。毎年、そんなに大々的に募集している印象はないですね。

参加条件は、下記の3点
・たまプラーザをこよなく愛する人で18歳以上の方
・本番までの練習(全6回)に3レッスン以上参加できる方
・12/21のリハーサルに参加できる方

応募条件は満たしているので、参加可能です。応募はwe love tamaplaza プロジェクトのHP(welovetamaplaza.com)から応募することができます。

応募しようかどうか迷っていて、結局応募したのは11/7でした。前回より、美しが丘公園に会場が移り、ステージが大きくなったので参加可能人数が増えたようなのですが、駅前でやっていた頃は数日で締め切られることもあったそうなので、気付いたら早めに応募をお勧めします。

記入するのはパート(ソプラノ、アルト、テナーから選択)、氏名、性別、居住エリアの郵便番号、電話番号、メールアドレス、参加経験。結構あっさりしている印象です。パートは、女性の場合ソプラノかアルトと思いがちですが、テナーでもいいようです。

練習1日目(12/6 16:00~17:00)

練習はたまプラーザテラスゲートプラザ2階にある「プラーザホールbyイッツコム」で行われます。私は初回練習に参加することができました。

まずは受付。初めての時はここでパートと名前を言って参加費の3000円を支払います。

そうすると、ネームカードと歌詞カードがもらえるので、それに名前を書きます。練習の時には毎回この2つを持ってこなければなりません。初参加の私は、うっかりフルネームを書いてしまいましたが、ほとんどの人がニックネームを書いていました。失敗した。。。

練習が始まるまでは、広いホールで椅子を自分で出して座って待ちます。常連さん、またはお友達同士和気あいあいとしている方もいますが、結構お一人で参加している人も多いようです。私も1人も知り合いがいなくて寂しかったので、同じくお一人の方に声をかけて、開始までおしゃべりを楽しみました。こういう場は顔見知りがいると、断然楽しくなります。話しかける勇気!重要ですね~。

初回なので、事務局の方から今後のスケジュールをはじめとするいろいろな連絡事項。今回はDVDの販売や、指導者のJennaさんのスタジオでの特別レッスンもあるとのことでした。また、今回の参加者は150人で過去最大!そのうち約半分が初参加だそうです。

その後、Jennaさんの挨拶があり、いよいよ練習。まずは発声から。学生に戻ったようで、懐かしいですね!

今回歌う歌は、「CRY HOLY」「HOW GREAT IS OUR GOD」「聖者の行進」「MOVING FORWARD」の4曲です。初日は「聖者の行進」以外の3曲の一部をそれぞれ練習しました。

ゴスペルは楽譜を使わないというのが慣習だそうで、音符を見ず、耳で覚えなくてはなりません。しかし、それぞれのパートの音を丁寧にJennaさんが歌とキーボードで解説してくれるのと、録音OKなので解説を録っておけばあとで復習できるので安心です。

久々の合唱に戸惑いながらも、歌うのはとても楽しく、1時間あっという間に、終わりました。

以下、今後みなさんが参加を検討する上で役立ちそうなことをあげておきますね。

・練習時間は1時間となっていますが、実際は15分ほど延長しました。これは初回に限らずのことだったので、後ろの時間は余裕を持ったスケジューリングをすることをお勧めします。

・パートはソプラノ・アルト・テナーで、テナーは男性パートと思いがちですが、は女性でも参加可能です。テナーは人数的にも少ないのですが、その分親睦が深まりそうな雰囲気はありました。男性は本当に少なくて全体の2%程度だと思います。

・子連れで参加されている方が結構いました。レジャーシートをひいてその上で遊んでいる子や、DVDを見ている子などがいて、過ごし方はそれぞれ工夫が必要だとは思いますが子供がいるからといって参加を躊躇う必要はなさそうです!

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