新石川公園プレイパークに行ってきた!~冬遊び・後編

毎週水曜日に開催されている新石川公園プレイパーク。どんな子供たちがどんな遊びをしているのか!?2017年12月20日、見学に行ってきました!後編ではランチタイムから夕方にかけての様子をお伝えします。
前編はこちら

お昼は詰め放題のランチボックス

ランチは、公園近くのイタリアン、サルヴァトーレクオモで、テイクアウト。このお店は、ランチタイムはバイキングなのですが、それをランチボックスに入るだけ入れて持ち帰ることもできます。350円のSサイズを選択しました。

プレイパークの方からコツを教えていただき、結構頑張って詰めました。Sサイズで足りるの?と思いましたが、味もボリュームも大満足です。

焼き芋も焼けました。ランチとインタビューに夢中でちょっと焼き過ぎました;;

でも中は真っ黄色でおいしそう!

たき火で焼いた焼き芋はとても甘くておいしかったです。外遊び最高!

幼稚園児親子の時間

水曜日は午前で終わりの幼稚園が多いので、お昼を過ぎると幼稚園児の親子が増えてきます。

シャボン玉やったり

川を作ったり

落ち葉で遊んだり

それぞれ思い思いの時間を過ごしていました。外遊びの最中は、プレイリーダーたちが一緒に遊んでくれたり、見守っていてくれたりするので、ママたちもゆったりとおしゃべりしていられます。これは本当に嬉しいですね。

夕方は小学生の時間

15時ごろになると学校から帰った小学生が増えてきます。プレイパークに来る小学生は、ロープ遊びをしたり木登りをしたりとてもアクティブです。

しかし、それだけではなく、ここに集まって、ベイブレードやベーゴマなどで対決するのも楽しみのひとつ。ベーゴマの大会に出ている猛者もいるようです。

この日は、常連の小学生のお誕生日祝いをする、ということで、世話人の方々がケーキを用意していました。普段プレイパークの盛り上げに貢献してくれている子どもたちが喜ぶことをしてあげたいという心遣い、素敵ですね。

夕方になってくると一気に冷えてきます。しかし、こんな素敵な夕日を見ることもできました。

プレイパークは17時までなのですが、12月は17時だともう真っ暗です。しかし、遊び足りない子どもたちはその中でカードダスをやったり、ベーゴマをやったりしていました。ここまで子どもたちを惹きつけるコミュニティ、素敵ですね。

1日プレイパークを見学させていただいて、暑い日も寒い日も、毎週ずっと外でこの場を1日中開くことはとても大変なことだな、と思いました。世話人の方々には本当に頭が下がります。

いろいろな季節遊びが楽しめる新石川公園プレイパーク。ぜひ一度足を運んでみてください!