ニューオープンの「北海道らーめん 文太朗」をレポート

  • 投稿日2020.1.17
  • 更新日2021.12.6

2019年1月10日(金)、美しが丘4丁目に「北海道らーめん 文太朗」がオープンしました。

駅からヨーカドー前を通って10分ほどまっすぐ歩いたところにある「元石川小学校東側」交差点のそばで、もともと懐石料理の「美吉野」があった場所です。アクバル、とりとうま、Kondouといった飲食店の並びでもあります。

内装

店内は、前店舗の美吉野の内装を利用しています。

テーブル席、カウンター席、懐石料理屋さんだったこともありお座敷に掘り炬燵席二卓もあります。赤ちゃんや小さいお子さん連れにはありがたいですね!

メニュー

開店前から、「北海道らーめん」「ご当地丼」の旗がはためいていました。
ご当地丼?たまプラーザのご当地丼を開発したのかな?お肉系?お魚系?と勝手に想像していたのは私だけでしょうか?

謎が解けました。
ご覧の通り、北海道地元の名物丼でした!

セットはかなりボリューミーですが、らーめんだけではもったいない。是非ご当地丼も頂きたいですね。

こちらは、単品らーめんとサイドメニューです。


一番のお勧めは、極み札幌味噌らーめん・焦がし味噌とのことです。


らーめんスープ其々の特徴が説明書きされていて助かりますね。

実食

先ずはお勧めの「札幌焦がし味噌らーめん」980円(税込)

麺は縮れ麺。弾力があって美味しかったです。焦がし味噌なのでしっかりとした濃い目の味噌スープかと思いましたが、どちらかと言うとあっさり系でしょうか。


「文太郎熟成醤油らーめん」950円(税込)
こちらもあっさりしていて、元祖醤油らーめんという感じでずっと皆さんに親しまれそうですね。

「黄金函館塩らーめん」950円(税込)
澄んだ綺麗なその名の通りの黄金色のスープ。とても優しい味でした。

それぞれのらーめんにトッピングされているメンマは太く食べ応えがあってとても美味しかったです。チャーシューはトロトロ、木くらげはシャキシャキ。トッピングも吟味されています。

開店時に頂いたOPENキャンペーン券でらーめん+いくらちょこっと握りセット。

通常「ちょこっと握り」にはいくらは無い様です。いくらはプリプリで美味しかったです。
いくら丼で味わえますね。

お子様用の小さい器があり取り分けも出来ます。
車でいらした方は、お店の前と近くにある駐車場内に置けます。

営業時間は以下の通りに変更の様です。

店頭の立て看板により
11:00〜15:00(ラストオーダー14:00)
17:00〜21:00(ラストオーダー20:00)

開店直後の三連休のランチタイムは、お店の外まで順番待ちのお客さんが溢れていました。平日のランチタイムはすぐに入店出来ている様です。