たまプラ民アンケート略して「たまアン」。たまプラーザ周辺で生活する方々の日々の過ごし方や、おすすめ情報などの調査などを行うことで、読者の皆様にとってより有益な情報提供に活かしていきたいと思います。

この記事では、前回に続いて、「外出自粛中、たまプラのみんなは、どう過ごしている!?」をテーマにした第1回アンケートの結果を発表します。今回はコロナ対策についてです。


  • 第1回たまプラ民アンケート結果発表その1~外出状況

    第1回たまプラ民アンケート結果発表その1~外出状況

    たまプラ民アンケート略して「たまアン」。たまプラーザ周辺で生活する方々の日々の過ごし方や、おすすめ情報などの調査などを行うことで、読者の皆様にとってより有益な情報提供に活かしていきたいと思います。先日

  • マスクと手洗いはほとんどの人が実施

    コロナ感染症予防方法についての質問では、「マスクの使用」と「手洗い」はほとんどの人が実施していることがわかりました。手洗いは、テレビやネット動画で有名人が促していることも、影響しているのかもしれませんね。

    そして、「人ごみを避ける」93%、「極力外出をしない」65%と3密を避ける行動も多くの人が心がけていました。その他の中には、「移動手段をバスから徒歩に変えた」という方もいました。

    その他の中には、帰宅したらシャワーを浴びると徹底している方も。できるだけ、自分自身が感染しないように、移さないように多くの方が実行されていることが判りました。

    マスクと手洗いはほとんどの人が実施

    続いて予防で使っているアイテムについてです。なんと回答者全員がマスクを使用していることがわかりました。街ではマスクをしていない人もちらほら見るので、ロコっち読者の方は防疫意識が高いのかもしれませんね。

    また、アルコール入り消毒剤や除菌シートを併用して使っている方が多かったです。ノンアルコールの除菌シートと答えた方の中には、アルコール入りが手に入りにくいため、ノンアルコールを使っているという方も多いようです。

    その他の次亜塩素水や使い捨ての手袋の使用や、漢方やサプリメントの服用でサポートされている方もいました。

    4割以上が手作りマスクを使用

    使用しているマスクの種類は、やはり市販の使い捨てマスクが88%と最も多かったですが、めを惹いたのは、手作りマスクの使用者がなんと43%もいたことです。

    使い捨てマスクが入手困難になっていることが、影響していると思いますが、SNSを見るとマスクで手作りやおしゃれを楽しんでいる方も多くいらっしゃいますね。

    コロナ流行前のストックを大事に使用

    マスクの入手先では、「コロナ流行前のストック」が82%という意外な結果でした。マスクは防災グッズでもありますし、普段からストックしている方が多いのですね。たまプラ民の意識の高さが伺えました。

    そして、マスクを自分で手作りしたという方は、26%もいました。

    その他の中には、会社からの支給や、知人からの贈り物という回答が非常に多かったです。困った時の助け合いにほっこりしますね。