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  • 駅前通り商店会の八百屋さん
    たまプラーザ駅前通り商店会の八百屋さん。夜も明けないうちから15時ごろまで営業している。納品業務で余った野菜や果物を中心に提供しており、お買い得商品も数多くある。焼き芋も有名。
名称
光青果
電話
045-902-1867
住所
横浜市青葉区美しが丘1-10-8
営業時間
9:00~15:00頃
定休日
水曜日
ウェブサイト

http://tamaplafriends.info/cnt...

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  • たまプラの八百屋さん発信!命の尊さを継承する~光青果 内藤社長インタビュー・後編

    たまプラの八百屋さん発信!命の尊さを継承する~光青果 内藤社長インタビュー・後編

    たまプラーザで50年、時代の変遷を見てきた八百屋さんと言えば、たまプラーザ駅前通り商店会にある「光青果」 食のコンシェルジュ 梅田やすこが株式会社光青果の内藤社長にインタビューをしてきました!50年間たまプラーザで青果店を経営してきたからこその、たまプラーザの地域への想い、野菜などの命への想い、家族観・健康・教育への想いなど、非常に感銘を受ける内容のお話を伺ってきました。 後編では、お店への思いについて語っていただいています。 前編を読む それでもお店をやっていらっしゃるのはなぜですか? お店を構えているっていうのは、地域の皆さんの食を、健康を支えたいってこと。卸しでやっているから、安くお客さんにもね、提供してあげたいよね。 ほら、このほうれん草だってね、小さめだけど色が濃いでしょ。ねぎ、白菜、ほうれん草、大根だのは寒くなって美味しさを増すんだよ。寒さを増して甘くなるのは、寒さから自分の身を守るために、水分を減らして糖度を増していくから。水分中の糖度を高くすると野菜は凍りにくくなるからでも。多少は凍っちゃうさ、そうすると縮れる。でもとなるとスーパーでは売れない。それでも美味しいんだもん。命を粗末にしちゃいけないよ。見た目じゃない。 不揃いなトマトだからこそ実現できるこの安さ!里芋は皮が剥いてある気遣い。 最後に地域の親御さんへのメッセージはありますか? 極力子どもにやらせてあげてほしいものだね。忙しいと思うんだけど。それと物の大切さがね、伝わってくれると嬉しいな。そうすれば犯罪もなくなってくんじゃないかな。子は親を見て育つと思うんだ、結果的には。自分の頑張ってる姿は子どもにも通じる。サラリーマンっていうのはそこがかわいそうだよね。うまく伝わらなかった時代ってのが、60代の人たちが頑張っていた頃なんじゃないかな。だから若い世代の人は大変だけど、そのことを頭に入れて子育てしてもらえたらなと思うよね。そのお手伝いができれば嬉しいね~。 お父さんは一生懸命仕事して、お母さんも家の事や仕事をして給料をもらってる、子どもたちはその親御さんたちのお陰で学校へ行ける。そして子どもたちは勉強ってかたちで学校から給料をもらってるんだよ。勉強=給料なんだから、学んできなさいってね。これは幼稚園でもそう。遊びまわるってことだけじゃない、お子さんに、先生から教えてもらってきなさいって伝えるんだよ。そうすれば子どもだって気持ちが変わるからね。 僕らの頃は1クラス65名くらいいたの。いろんな子がいたよね。僕はトップクラスで黙っちゃいない子どもだったけどね。でもね、僕が八百屋で成功したときにみかんを送ったんだ。そしたら先生が泣いて喜んでくれたんだよ。「あんな子がこんなに立派になって」って。 決して勉強はできなかったけど、大切なことは、いろんな人から学ばせてもらったって思うよね。だから僕は間違った道には行かなかった。 親がね、勉強が出来なかったらしっかり働けって。親父は警察官だったんだけど、「間違った事だけはするな」ってね。僕は3人兄弟の末っ子で上二人は勉強で行ったけど、僕は働くってね。僕がこうして50年たまプラで続けさせてもらってるのは、親の教えがあったからだなって思うよね。そういう社会の流れを、親は有難みをもって伝えていかないといけないんじゃないかな。 早朝から15時まで、内藤さんは毎日笑顔で店頭に立っている。 インタビューを終えて インタビュー後、私はほうれん草やいちご、みかん、里芋などを購入し、自宅でいただいたいのですが、ほうれん草は小ぶりながらも甘みがあり、えぐみの少ないほうれん草でした。今回は娘に茹でたほうれん草の水気を切ってもらい、一緒に一口大に包丁を使って切る作業を。2歳の娘も鰹節と白ごまをかけただけで、パクパク食べてくれました。いちごやみかんも家族みんな笑顔で。里芋は皮をむいてくださったものだったので、すぐに調理でき、里芋の煮物とけんちん汁にして。 いつも懐に優しいお値段でびっくりすることばかりだったのですが、少しでも地域の方に命の美味しさを伝えたいというお心を感じて、感銘を受けたインタビューでした。管理栄養士として、改めて栄養素の知識以外の心を伝えることを継承していかなければならないと肝に銘じた有難い時間となり、心より感謝致しております。 ご主人、本当に心のこもったお話を有難う御座いました。 あっ!こちらの焼き芋も絶品です!!!午前中に行かないと買えないくらいの美味しさです。ぜひお立ち寄りくださいね。
  • たまプラの八百屋さん発信!命の尊さを継承する~光青果 内藤社長インタビュー・前編

    たまプラの八百屋さん発信!命の尊さを継承する~光青果 内藤社長インタビュー・前編

    たまプラーザで50年、時代の変遷を見てきた八百屋さんと言えば、たまプラーザ駅前通り商店会にある「光青果」 食のコンシェルジュ 梅田やすこが株式会社光青果の内藤社長にインタビューをしてきました!50年間たまプラーザで青果店を経営してきたからこその、たまプラーザの地域への想い、野菜などの命への想い、家族観・健康・教育への想いなど、非常に感銘を受ける内容のお話を伺ってきました。 50年間青果店を営んできて、お感じになることはありますか? 若い世代(30代)の方たちの親世代から時代が変わったように思うのね。60代前後の方たちは時間に追われて生活してきたんだよ。だから子どもに対してこういうものはこうして食べるんだよってことを忙しくてできなかった。つまり子どもにやらせずにいたために、伝わっていないところがあるってことなんだ。 孫が小学1年生だけど、僕は包丁を持たせてるよ。痛いってことがわかるってとても大切。僕は70代なんだけど、戦争が終わって親も子供も無我夢中で生きてきた訳だ。自分で学び取ろうってしないと生きてこれなかった。時代が良かったのか、悪かったのかはわからないけど、親からの影響ってのは大きかったんだよね。 ぼくたちは野菜に虫が入ってないとだめだよって教わってきた。でも今の人はほうれん草に少し虫がついてるだけで食べられない。きれいな野菜がいい野菜なんだ。それでいて無農薬野菜を求める。それはあり得ないこと。だって空気が悪い。その空気が雨になって落ちる。見た目は無農薬だよ。でも実際は?ということなんだ。 ミミズがいない畑はだめだよって言われて育ってきた。ミミズが肥料になって育ってきたんだ。今は田んぼに行ったって、ヒルもカエルもいないところがある。僕らの時は当たり前のようにいた。 僕は新潟で生まれて3歳で東京に。東京も畑がいっぱいあったんだよね。それに畑のことが好きだったから、当たり前のように学び得てきた。だから元気な田畑や野菜のことはわかる。 野菜を扱っていて、今日のほうれん草は美味しいっていう理由が見てわかる。露地栽培で寒さでやられて縮れたりするよ。でもね、うまいんだ。お客さんにそれを説明すると買っていく。そしてまた来た時に「この間のほうれん草甘かった」って言ってくるんだよ。見た目じゃない美味しさ、命の味があるんだよ。虫が入ってたけど、美味しかったよって、虫が入っててもいいんだよ、当たり前なんだよってね。それでも「交換して」なんて言う方もいる。それなのに無農薬を求める。有り得ないのよね。虫がいてもいい、洗えばいいんだもん。 調理をするときに調理をする人が嫌がる。野菜の形が悪いのが嫌だ。野菜は機械で作ってんじゃないんだ。それに社会自体もうるさくなってきた。衛生だなんだのことね。50年間扱ってきて、お客さんが何を求めているのかって考えるとね、「きれいなもの、高くないもの、すぐに食べれるもの」なんだよね。 調理をさせないってことは、子ども自身が命と向き合う時間を奪うってことなんだ。便利だから、手軽だからってコンビニばっかり、出来合いばっかり。それでいいのかな?コンビニのおにぎりはなんであんなにもつの?それもいいのかな?ってこと。蓄積されるものがあるよね。 忙しいのはわかる。仕事したり、お稽古事や塾だのに通って、子どもも大変だと思う。でもね、それでいいのだろうかって立ち止まること、命と向き合う時間を大切にすることは人間が育つ上でとっても大切だと思うんだよ。ましてこんな街中なんだから。田畑が少なくなってきてるんだから。 今日食べる物を今日作るのではなくて、多めに作ったっていい、前日に仕込んだっていい。素材そのものを蒸したり、煮たりするだけで十分美味しいんだよね。そしてそこに子どもの手が加われば、よりおいしさが増すでしょ。 たまプラーザ駅前通り商店会にあるお店。旬のお買い得品から贈答用まで様々な青果が揃う 子どもが簡単にできるおすすめの調理は? きのこの軸を切るだけでもいい、ほぐすだけでもいい。調理を一緒にするってことで子どもは嫌いな物だって克服するし、命への有難みも増すんだよ。ピーマンだって種取るだけでもいい。子どもが使える簡単な包丁でもいい。親が考えてやらせることで親自身も子どもの成長を見ることができるんだ。 現代は生活のリズムを崩しちゃってる。特にスーパーができたことで、魚屋も豆腐屋さんもなくなっていった。一番早くなくなったのは乾物屋さん。和食を支えるのに乾物はとっても大切。煮豆だって炊いて売ってたんだよ。乾物の知識だって、お店の方と話すことで情報を得ていたんだから。インターネットじゃなくてね。肉屋さんはまだ大丈夫。肉屋さんは需要があるから。メインだから。なんでも便利だけがいい訳じゃないってことを感じてもらえたらなって思うね。 うちは本当はお店はやらなくていい。納品業務がメインだから。朝は早い時は深夜1時半から店を開けて、15時に閉める。店に置いている野菜は、我慢できる程度の金額で地域の皆さんに提供しようという気持ちでやってるんだよ。僕だって無休で働いてる。 美味しい旬の果物がこの値段で!わざわざ立ち寄る価値ありです。 後編を読む

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