どんな目的か、どんな内容のイベントかをご紹介させていただきます。
目次
~新・福祉農園まつり~障害者と地域の共生フェスタ
どんな目的のイベントなの?
障害のある方、ない方が共存するため、互いのことを知るために開催されるイベントです。
企画・運営に携わっている有好まなみさんが、Facebookにとても素敵な言葉を載せていらっしゃるので、抜粋します。
『障害のある人と触れ合うことで、
障害のない人に知って欲しいことが沢山あります。
障害のない人と触れ合うことで、
障害のある人に知って欲しいことが沢山あります。
障害者週間も間近な、12月1日
障害のある人も、ない人も、
同じ空間で、同じ時間を、楽しんでみませんか?』
普段は気にかけていないようなことを、立ち止まって考えるきっかけになりそうなイベントですね。
日時・会場は?
12月1日日曜(10時~14時)開催、会場は都筑公会堂・都筑区民ホール(MAP)になります。
主催は都筑区「福祉農園」実行委員会です。
去年はJA横浜きた総合センター隣接農地及び多目的広場での開催でしたが、今年は会場が変わっているので要注意です。今年の会場は、センター南駅から徒歩6分ほどで着きますので、アクセスは便利になりました。
実はこちらのお祭り、毎年気になりつつもアクセスの不便さから行くのが躊躇われ、私はまだ一度も参加したことがなかったのですが、今年は参加予定です。
内容は?
内容は以下のとおりです。
■リオパラリンピック銀メダリスト廣瀬誠氏による講演会
「一度きりの人生、どうせだったら楽しもう」
■記念撮影会
~障害のある子とご家族のための~撮影会(フォトグラファー 後藤京子氏)
■障害者施設の手作り品の販売
■パラスポーツ「ボッチャ」体験
■盲導犬を知ろう(日本盲導犬協会による、盲導犬デモストレーション)
「障害のある方、ない方が共存するため、互いのことを知る」というイベントの主旨を心にとめつつ、イベントを楽しみたいと思います。
~新・福祉農園まつり~を楽しもう!
障害のある人も、ない人も、一緒に楽しむイベントです。
楽しみながら、考えるきっかけにもなるイベントです。
ぜひ足を運んでみてください。