新百合ヶ丘で大人気! 麻生区の若手農業集団「畑から、台所へ。」の動画制作がスタート

麻生区の若手農家集団「畑から、台所へ。」の周知活動と、かわさき野菜の価値向上を目指した番組制作企画が農商工等連携モデル事業に採択され、多摩区で活動する一二三の末吉 理さんを中心に、麻生区在住のクリエーターチームにより撮影が行われています。

そのチームにロコっち新百合ヶ丘のメンバーも参加し、まずはプロモーションムービーの制作がスタート。
「畑から、台所へ。」という団体名を映像で表現するために、収穫したお野菜や卵が食卓に並ぶまでのシーンのほか、取引先であるリリエンベルグや、nichinichi、Café&Meal MUJIなど、しんゆりの名店にもご登場いただき、見応えのある内容に仕上がる予定です。

ムードメーカーでありリーダーの、いのうえのうえん・井上広基さん。ジャッキー・チェンの映画のエンドロールに流れるようなオモシロ映像が多々撮れましたが、最終的にはビシッと決めてくれました。
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「畑から、台所へ。」の頭脳派・SLOW FARMの安藤圭太さんは、いちごのシーズンが終わっているため、お野菜を中心に撮影。イケメンショットが満載のソロムービーにも、ぜひ注目していただければと思います。
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「畑から、台所へ。」の良心・谷戸畑の飯草 純さんに癒される撮影隊一同。ほかの「畑から~」メンバー曰く、「畑はその人の性格が出る」とのことで、飯草さんの畑は、やはりキレイに整備されていました。


常に新しい栽培方法を模索しながらトマトに情熱をかけるICHIKAWA TOMATO FARMの市川 悟さん。優しい笑顔が印象的なナイスガイです。
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「畑から、台所へ。」の肉体派・市川進養鶏場の市川雅貴さん。市川さんの卵は“黒川の産みたて卵”として有名で、ファンも多数。屈強な肉体で鶏を愛おしそうに抱える姿にキュンとします。

グループムービーの制作のほか、各メンバーの活動や魅力を盛り込んだソロムービー、ゲストと共にお送りする焚き火座談会、収穫したお野菜を美味しく食べる方法を伝授する農家飯レシピなど、視聴者がワクワクするようなコンテンツを続々お届け予定なので、お楽しみに!