全国で7店舗目、神奈川県内では3店舗目となる冷凍食品専門店「@FROZEN」がイオンスタイル新百合ヶ丘にオープン。ロコっち新百合ヶ丘編集部も早速オープン初日にお邪魔してきました!
イオンリテール株式会社食品本部デイリーフーズ商品部長の青木さん。店内を回りながら「@FROZEN」の人気商品等も教えていただきましたので、店内の様子と共にご紹介します!
目次
@FROZENとは
「冷凍食品を通して日本の食シーンを変革し“新たな食スタイル”を創造していく」をコンセプトにイオンリテール株式会社が2022年よりスタートさせた冷凍食品専門店。“日常使い”に加えて、記念日やパーティなどの“特別な日”を演出する有名店の本格的な味や世界のメニューを取り揃えています。
イオンスタイル新百合ヶ丘の「@FROZEN」は、ペデストリアンデッキの入り口から入ってすぐ目の前の2階にオープンしています。
「ご家族連れで訪れる方も多いと思いますので、ゆっくり買い物をしていただけるように、他店よりも通路を広くとっています。」(青木さん)
確かに通路が広くて、子供連れやベビーカーでのお買い物もしやすそうです。
イオンスタイル新百合ヶ丘では約1500品目の品揃え!
ずらりと並ぶ冷凍食品ケースに、約1500品目の品揃えは圧巻です。
「@FROZEN」の商品は、
「HEAT」:温めてから食べられる
「EAT」:解凍してそのまま食べられる
「COOK」:調理の下ごしらえがされている
という3つのカテゴリーに分類されています。
普段の調理に便利な「COOK」商品は身近なイメージですね。ご褒美メニューや世界各国料理など自宅では作れない「HEAT」の商品や、アイスだけじゃない冷凍ご当地スイーツ「EAT」 の商品に特に注目です。
「店舗の特徴として、フランスの冷凍食品専門店「Picard」や平塚の「フリーデン」さん、横須賀の「ファミール」さんの商品を取り扱っていることも挙げられます。地域と連携をしっかりとりながら、総合的な品揃えを心がけています。中には5,000円を超える商品もありますが、ベストプライスのうどんや餃子などもありますし、下のスーパーまで行かなくてもここだけで完結もできる品揃えになっています。」(青木さん)
通常のお買い物かごも置いてありますが、買い回り用の貸出保冷剤と保冷バッグもあるのは冷凍食品専門店ならでは。店内を見て回っているとつい楽しくて時間がたってしまい、商品が溶けてしまっては大変!店内用保冷バッグを利用するのはおすすめです。
気になる店内の商品を一部ご紹介
他店舗でも人気というミートパイ。オーストラリアの国民食なのだそう。実際購入していただいてみましたが、ミートソースがぎっしりでパイ生地も美味しくて、1つでしっかり満腹満足の一品でした!
テレビでも見かけていたフランス生まれの冷凍食品「ピカール」。サーモンのパイ包み焼きやパニーニなどおしゃれなラインナップが並んでいます。クロワッサンも気になる!
え!日本酒の冷凍!?初めて見ました!!
ねむり姫に氷華・・・、ネーミングも素敵です。
離乳食やペット向けのコーナーも。我が家も待ったなしの離乳食ベビーがいるので助かります。
冷凍餃子は常備している我が家ですが、なんと日本全国のご当地餃子が買えます!宇都宮餃子に浜松餃子、大阪の点天もあるなんて嬉しい。
スイーツも日本全国のご当地冷凍スイーツコーナーがありました。今日はどこのアイスにする??
サンザシ飴も人気の品なのだそうです。ロコっち編集部で取材帰りにお外でいただきました。これからの暑い時期にぴったりのおやつです。
店内の様子を動画でお届け
ラインナップを見ていて大変盛り上がったロコっち編集部。このワクワクをねこさとP編集長が動画にしてくれましたので是非一緒にワクワクご覧ください。
我が家の食卓が変わるかもしれない
日常に助かる素材やお惣菜から、特別な時に食べてみたいお料理、嬉しいスイーツまで、大変豊富な品揃えでした。
「今日は疲れちゃったからごめん冷凍食品で・・・。」というようなネガティブなイメージではなく、「今日は冷凍の嬉しいごはんだよ!」とみんなで楽しめるイメージが湧いてくる売り場でした。自分では作らない・扱いにくいメニューこそ、冷凍食品で食べてみるというのも食事の幅が広がって食育的にも良いかも。
エコバッグは保冷タイプの物を用意して、売り場を回ってみてくださいね。
【イオンスタイル新百合ヶ丘店】
川崎市麻生区上麻生1-19
044-951-5501
<営業時間>
1階(スーパーマーケットフロア)7時〜23時
2階〜5階 9時〜22時 ←「@FROZEN」はこちら
イオンスタイル新百合ヶ丘店の以前の記事「どこでもレジ“レジゴー”を使ってみた。」はこちら