目次
インフルエンザの薬、何を選ぶ?
インフルエンザが、猛威をふるっていますね。
かかりたくないですが、かかったら、皆さん何を選びたい、とか、希望はありますか?
正直私は、どんな基準で選ぶのかよくわかりませんでした。
まあ、処方された薬を飲むんだろうなあ。と。その程度。
新しいお薬は速効性がありそうだけど、なんだか怖いかも。とかその程度。
今回は、最新のお薬については聞いていませんが、どんな基準で選ぶのか?について少し基準ができた気がするので、レポートします。
インフルエンザ発症!
我が家では、流行に乗って!?
中一男子と小一男子が、相次いでインフルエンザA型を発症しました。
発熱!学校早退!
そんな時に安心できる、地域のお医者さんに、すぐ駆け込みました。
センター南から徒歩5分の、あいかわクリニック。
何度も通っていますが、とっても丁寧に詳しく説明して下さるので、病状も、治療方法もわかりやすく、治療に選択肢があるときには、それも詳しく説明の上、納得して受けられます。
インフルエンザの薬(一部)
さて、今回伺ったのは、インフルエンザの薬、何を選ぶか?について。
吸入タイプと飲むタイプがありますね。
飲むのは「タミフル」
私も若いころからある王道のお薬です。
吸入タイプとして、
「リレンザ」
1日2回朝晩、2穴ずつ吸入。5日分。
「イナビル」
一発勝負の薬。
13歳未満は1本、13歳以上は2本だそうです。
体の大きさによりますが概ね中1から、2本なんですね。
ちっちゃい子には、何回も飲めるのがおすすめ
まずは吸入できるかどうか?
しっかり吸い込めるかどうか、練習キットでためしてみました。
吸い込めたら「ぷー」と音がなる、笛のようなものです。
子どもや高齢者の、吸い込む力の調節をする練習に使うようです。
吸い込めそうだったので。お兄ちゃんも弟も、吸引タイプにしました。
吸い込むのが苦手な人は、飲み薬のタミフルを選ぶといいそうです。
お兄ちゃんは、イナビル、弟はリレンザを選びました。
イナビルは、1本か2本しか吸えないので、失敗したら後がなく、薬がきちんと効かない可能性が出ること。
特により失敗しやすいであろう13歳未満のちびっこは、1本しかないので、あまり冒険をしない方がいいとの事でした。
なーるほど!
吸入タイプ、吸ってみた
お兄ちゃん。
練習キットで練習して、「この強さなら簡単だ」とばかりに1本目吸引。
なんと!
強く吸引しすぎて、むせてちょっと粉が口から出ちゃいました。
弟。
お兄ちゃんの二の舞いにならないように。そーっと吸引すると心を決め、薬に穴をあける。
「まずは横を向いて、息をはいて、吸いましょう」
「ぼくはできる」と自分でリレンザに穴をあける。
息をはく。・・・・・せっかく横むいて吐き始めたのに、吸う直前まで吐いてしまい、吸うはずの穴から息を吹きかけ、少し粉が飛散。
なんと!
二人とも、一回目は軽く失敗していました!
その後はそれぞれ、自分たちの失敗に学び、上手に吸引。
きちんと治りました。
手洗い、うがい。予防しましょうね!
すこしご参考になりましたか?
インフルエンザ、まだB型の季節はこれから。
A型にかかった方も、かかってない方も、予防したいですね!
やっぱり大切なのは、手洗い、うがい。
うがい薬でしっかり、うがいしましょうね!
センター南のお医者さん、あいかわクリニックで、伺いました。
インフルエンザの薬、何を選ぶ?
インフルエンザが、猛威をふるっていますね。
かかりたくないですが、かかったら、皆さん、お薬は何を選びたい、とか、希望はありますか?
正直私は、どんな基準で薬を選ぶのかよくわかりませんでした。
薬を選ぶことが出来ると、思っていませんでした。
まあ、処方された薬を飲むんだろうなあ。と。その程度。
新しいお薬は速効性がありそうだけど、なんだか怖いかも。とかその程度。
今回は、最新のお薬については聞いていませんが、どんな基準で選ぶのか?について少し基準ができた気がするので、レポートします。
インフルエンザ発症!
我が家では、流行に乗って!?
中一男子と小一男子が、相次いでインフルエンザA型を発症しました。
発熱!学校早退!
そんな時に安心できる、地域のお医者さんに、すぐ駆け込みました。
センター南から徒歩5分の、あいかわクリニック。
何度も通っていますが、とっても丁寧に詳しく説明して下さるので、病状も、治療方法もわかりやすく、治療に選択肢があるときには、それも詳しく説明の上、納得して受けられます。
インフルエンザの薬(一部)
さて、今回伺ったのは、インフルエンザの薬、何を選ぶか?について。
吸入タイプと飲むタイプがありますね。
飲むのは「タミフル」
私も若いころからある王道のお薬です。
吸入タイプとして、
「リレンザ」
1日2回朝晩、2穴ずつ吸入。5日分。
「イナビル」
一発勝負の薬。
13歳未満は1本、13歳以上は2本だそうです。
体の大きさによりますが概ね中1から、2本なんですね。
ちっちゃい子には、何回も飲めるのがおすすめ
まずは吸入できるかどうか?
しっかり吸い込めるかどうか、練習キットでためしてみました。
吸い込めたら「ぷー」と音がなる、笛のようなものです。
子どもや高齢者の、吸い込む力の調節をする練習に使うようです。
吸い込めそうだったので。お兄ちゃんも弟も、吸引タイプにしました。
吸い込むのが苦手な人は、飲み薬のタミフルを選ぶといいそうです。
お兄ちゃんは、イナビル、弟はリレンザを選びました。
イナビルは、1本か2本しか吸えないので、失敗したら後がなく、薬がきちんと効かない可能性が出ること。
特により失敗しやすいであろう13歳未満のちびっこは、1本しかないので、あまり冒険をしない方がいいとの事でした。
なーるほど!
吸入タイプ、吸ってみた
お兄ちゃん。
練習キットで練習して、「この強さなら簡単だ」とばかりに1本目吸引。
なんと!
強く吸引しすぎて、むせてちょっと粉が口から出ちゃいました。
弟。
お兄ちゃんの二の舞いにならないように。そーっと吸引すると心を決め、薬に穴をあける。
「まずは横を向いて、息をはいて、吸いましょう」
「ぼくはできる」と自分でリレンザに穴をあける。
息をはく。・・・・・せっかく横むいて吐き始めたのに、吸う直前まで吐いてしまい、吸うはずの穴から息を吹きかけ、少し粉が飛散。
なんと!
二人とも、一回目は軽く失敗していました!
その後はそれぞれ、自分たちの失敗に学び、上手に吸引。
きちんと治りました。
手洗い、うがい。予防しましょうね!
すこしご参考になりましたか?
インフルエンザ、まだB型の季節はこれから。
A型にかかった方も、かかってない方も、予防したいですね!
やっぱり大切なのは、手洗い、うがい。
うがい薬でしっかり、うがいしましょうね!