この公園内には市営地下鉄ブルーラインが地下に潜ったり、地下から出てくる瞬間をみることができる素敵なスポットがあるんです。
電車好きの方にはおススメの場所なので、ご紹介します。
目次
大原みねみち公園
どこにあるの?
センター南駅から行く場合は、まずキーサウスの方面に歩いていきます。そして、キーサウスの右横の歩道橋を渡り、「横浜UR港北ニュータウンメゾンふじのき台(集合住宅)」の中を通過すると、すぐに到着します。(神奈川県横浜市都筑区茅ケ崎南4丁目7>>MAP)
センター南駅側からみた公園入口です。
なにがあるの?
センター南駅側の入り口からすぐのところに、広場があります。
高い木々に囲まれています。木陰があるので、夏場でも過ごしやすそうですね。
広場から向かって左側の道を進んでいくと、左手に線路が見えます。
電車好きのお子さんが大好きな場所です。電車を見に来た親子連れをよく見かけます。
ちょうど市営地下鉄のブルーラインが、地下に潜ったり、地下から出てきます。
動画でも撮影してみましたので、様子をご覧ください。
間近で電車を見ることができるので、なかなか迫力があると思いますが、いかがでしょう。
そこから坂を少し降ると、大原みねみち公園の道路を挟んだ向かいに「ささのは公園」が見えます。大原みねみち公園には遊具はないのですが、すぐ近くの「ささのは公園」では遊具で遊ぶことができます。
東端の入り口です。大原みねみち公園は東側から西側に伸びている、細長い公園なので、東から西に向けて歩いてみます。
公園には細長い池(川?)があり、様々な生き物を観察することができます。
甲羅を干しているカメさん。
鴨や大きな鯉など。
自然豊かな素敵な公園です。
さらに西に進んでいくと、ささぶねの道にはいり、さらに進んでいくと葛が谷公園や鴨池公園に到着します。
散歩コースにお勧めで、この日もウォーキングを楽しんでいる方や、犬の散歩中の方を、たくさんお見掛けしました。
紅葉の季節もおススメ
大原みねみち公園は、紅葉の季節もぜひ訪れていただきたい公園です。
2019年11月15日に撮影しました。
天気のいい日だと、水面にも紅葉が写り、美しい風景を見せてくれます。
美しく葉が色づいています。
イエロープランツさんの記事も参考に
「みんなに元気を届ける黄色いお花屋さん yellowplants(イエロープランツ )」さんが、以前、大原みねみち公園についての記事を寄稿してくださいました。
春の季節の、大原みねみち公園のお花や樹木を紹介してくださってます。
春のお花はワクワクがいっぱいの記事|センター南横浜市都筑区|ロコっち
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電車も見られるし、のんびりと自然を楽しめる公園です。ぜひ訪れてみてください。