「無印良品 つながる市」が新百合ヶ丘OPA店で開催されました

“みんなで育む市場”をテーマに、地域の出店者による食品や特産物の販売、マルシェやワークショップの開催など、マチとヒトとモノをつなげるイベント「無印良品 つながる市」が全国各地の無印良品で開催されました。

新百合丘オーパ店は、「プロが教えるスマホ撮影のコツ」、「ポーセラーツでマイ歯ブラシスタンド&マイコップをつくろう」、「木でつくるバターナイフ」の3つのワークショップを開催(「『和綿』オーガニックコットンを紡ぐ糸つむぎワークショップ」は台風の影響で11月10日に延期に。詳細はこちら 

ちなみに「スマホ講座」と「ポーセラーツワークショップ」は、ロコっち新百合ケ丘編集部のあるBeaulily(ビューリリー)が企画協力させていただきました!

ほんのちょっとの意識で写真はこんなに変わる!

初日は、我がロコっち新百合ヶ丘のカメラマンとしても活躍中のプロカメラマン・小川麻央さんによるスマホ講座ということで、私、ねこさとPも参加してきました。

光の種類など写真用語の解説から、撮影の基本的な構図、子どもの撮影や物撮りの方法、インスタの活用法など、プロカメラマンでありママでもある彼女ならではの視点で撮影テクニックを教えてくれたおかげで、何気なく撮っていた写真が、見違えるほどオシャレに!


これまで影を意識して撮影するなんてことを考えたこともなかった私ですが、少しの意識でこんなにオシャレな写真が撮れるようになりました。


過去に「今週の落とし物」で紹介したあの“ネギ”も、インスタの画像加工でこんなにドラマティックに変身。

親子で楽しめるポーセラーツ


続いて開催されたポーセラーツレッスンは、日曜日ということで親子連れの参加者が多く、私も娘と一緒に参加しました。


無印良品の真っ白な歯ブラシスタンドとコップに転写紙を貼り付けていき、世界でひとつしかないオリジナルのスタンドとコップを作ります。
(後日、先生に釜で焼いていただいて完成)


娘がセレクトしたのは、ねこ、スイーツ、アルファベットの転写紙。小学生でも簡単に作業ができ、娘も「またやりたい!」と喜んでいました。

自分だけのバターナイフを作る!

「つながる市」の最終日は、『木でつくるバターナイフ』という、少し珍しいワークショップ。小刀やサンドペーパーで木を削って仕上げていくのですが、削り方次第で、こちらも世界でひとつだけのバターナイフが仕上がりました。


教えてくださったのは、木工作家の渡邊浩幸先生。木を中心に自然素材を用いた暮らしの道具を制作されている方だそうです。

新百合オーパ店では様々なイベントを開催

地域密着を目指しているこちらのお店では、今後も様々なイベントが予定されています。

ワークショップや地元野菜の販売、Café & Meal MUJIでの“食”に関するイベントなど、どれも気軽に参加できるものばかりなので、気になる方は無印良品 新百合丘オーパ https://shop.muji.com/jp/shinyurigaoka-opa/ を定期的にチェックしてみてくださいね。