麻生区SDGs推進隊も制作中 じぶんの街のSDGsマップを全国でも!

企業が環境問題への取り組みを積極的に行い、今年の新語・流行語大賞に「SDGs」がノミネートされるなど、「SDGs」というワードを頻繁に耳にするようになりました。

そして、以前こちらのサイトでもご紹介しましたが、川崎市が「かわさきSDGsパートナー」の登録・認証制度を設け、麻生区の企業や団体も次々と「かわさきSDGsパートナー」の登録・認証を取得しています。

SDGsに関する過去記事はこちら「麻生区SDGs推進隊のプロモーションビデオが完成

その取り組みを一過性の流行で終わらせないためにも、子どもたちが中心となって活動する「麻生区SDGs推進隊」では、SDGsを可視化する“SDGSマップ”を制作中です。

これまでに、麻生区役所屋上の太陽光パネル、イオンスタイル新百合ヶ丘、無印良品 新百合丘オーパ、王禅寺エコ暮らし環境館、柿生の家 JINEN-DOを訪れ、企業や施設の方から直接お話をうかがう機会をいただき、わずか半年足らずで子どもたちの意識も、より変化・成長してきました。

このSDGsマップ作りの活動を全国へ広めるために、12月19日(金)までクラウンドファンディングを展開中です。

ローカルを通じて世界へ。
麻生区の皆さんにも、私たちの街・麻生発のシステムを全国区へ広げるため、お力をお借りできると嬉しいです。

あさおのSDGs代表者の想いと、クラウドファンディングの詳細はこちら
「子どもたちが作る じぶんの街のSDGsマップを全国に広めたい!」
※目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。支援募集は12月17日(金)午後11:00までです。

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