• 投稿日2020.7.20
  • 更新日2021.12.3

『観客のいない市民館ホールをあなたの音楽で独り占め』に参加して来ました!

この麻生市民館のイベントの主旨

外出自粛によるコロナ疲れがたまっている中、麻生市民館の大ホールを独り占めして思いきり音楽を奏でてみませんか。
音楽を愛する皆様に45分間、ホールとピアノを無料でお貸しします。無観客での開催となります。

演奏形態

楽器を使用した生演奏に限ります。ピアノ、生楽器(弦楽器)、電子楽器(両手で持ち込める範囲で次の楽器のみ。エレキギターとアンプ、エレキベースとアンプ、スピーカー搭載の電子ピアノ)。

演奏内容

市民になじみのある曲、元気の出る曲、親しみやすい曲、市民の心に明るい灯をともすような内容でお願いします。

私は今回、ロコっち新百合ヶ丘編集部のねこさとPさんに背中を押され、このイベントに挑戦してみました。
麻生市民館の職員さんにも「下手で失敗しても大丈夫ですか?」と相談し、「OK」とのことで応募してみたところ、見事当選!
当日は、同じくロコっち新百合ヶ丘編集部のマサノヨメさんが写真などのお手伝いをしてくだいました。

私はピアノが弾けないので、クラシックギターのバスギター(一般のクラシックギターよりも一回り大きく、4度低く調弦されます。合奏用ギターとして、ギターアンサンブルに用いられます。)というもので参加しました。
バスギターは、低音が気持ちいいのです!

演奏させて頂いた曲は、
・J.S.バッハ作曲、無伴奏チェロ組曲第一番BWV1007よりプレリュード
・アンナ・マグダレーナ・バッハの音楽帖よりBWVAnh114&115メヌエット
・カンタータBWV147『心と口と行いと生活で』より『主よ、人の望みの喜びよ』
・無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータより、BWV1004第5楽章シャコンヌの途中まで

全曲で弾き間違いや途中で止まってしまったりと、全然素晴らしい演奏には程遠いのですが、楽しく演奏出来ました。

響きの素敵な広い空間で演奏できたのは、素晴らしい経験です!


川崎市の市民館は、「社会教育法」に基づいて運営されている、市民の生涯学習を支援するための教育機関で、麻生市民館は1985年に開館。大ホールは1,010人収容が出来ます。

無観客とはいえ、やはり1,010席のホールは壮観!
そして、無観客なのに緊張しました。

まずは演奏会っぽく舞台袖から入場して、一礼。
いざ1曲目!は、緊張で指が上手く動きませんでした。
ホールは良く響くのですが、なにせ広い。
自分の音が遠くに飛んで行ってしまい、自宅の部屋で弾く感じとは大違い。
音がすぐ戻ってこないので、心細くなります。いつもとの感じの違いが、より緊張をアップさせます!

次は、少し慣れてくると心拍数が上がっているのか、指が速く動きます。
ところが、その速さに任せると指がこんがらがって、追いつかなくなり失敗!


また、ゆっくり弾こうとすると体との戦いに敗れ、指が動かない。
普段は緊張感の中で弾く機会はめったにないため、難しいです!
それから、もう少し慣れてきて指が少し動くようになってくると、集中力との戦いです!
うまく曲に乗っている時はいいのですが、油断して余計な考えが浮かんでくると、次の瞬間失敗!
なかなか貴重な経験をさせて頂きました。
一方で、慣れてくると広いホールに音が飛んで行き、美しく響く感じが開放感があってとても気持ち良かったです。

でも、楽しくなってきた頃には、お時間が・・・。

最後に弾いた曲では、焦っていたのでチューナーのスイッチを切るのを忘れ、チューナーがピコピコ光ったままの演奏でした(笑)!

最後に

今回の麻生市民館の企画は、演奏会ではなくホールで思う存分弾いてみようとのことでしたので、私のような素人でも参加することが出来ました。
是非、第2回、第3回と、開催して頂きたいと思いますし、その際には、皆さんも奮って参加して頂きたいと思います!

麻生市民館の皆さま、今回はありがとうございました!

おまけ マサノヨメのマネージャー目線

今回の市民館ホールでの演奏企画、金・土曜日両日で12組!という、狭き門の抽選をくぐり抜けたラッキーマン・バッハ☆いちろうの勇姿をおさめるべく、マサノヨメはマネージャー立ち位置で同行させていただきました!

いちろうのドキドキが伝わる中、なかなかできない体験にしっかりはしゃいだマサノヨメから見えた、舞台裏をご紹介します。


楽屋で髪を整えるいちろう。
演奏会前には楽屋も利用できました!お着替えやご準備をこちらでどうぞ、とのこと。
今回お着替えはなかったいちろうですが、出番前には身だしなみの最終チェック。


静かなホールのステージで準備をスタートするいちろう。
観客席にはポツリポツリと関係者スタッフの方が。とても静かです。
おそらく緊張が高まっていたであろう瞬間。


出番を待つ、いちろうの相棒。
がんばってね。


出番を終えて、一筆したためるいちろう。
マジックペンは用意されていましたが、そこはしっかり筆を持ってきていたいちろう。さすが!


インタビューを受けるいちろう。
最後には出演者として、インタビューを受けています。

書を手に語るいちろうの様子や、出演者さんの演奏の様子のダイジェスト動画が、後日川崎市Youtubeにて公開される予定とのことです。お楽しみに!

川崎市Youtubeチャンネルはこちら