しんゆり界隈で活動中のバンド「エキゾチック・ジャパン」の追っかけプロジェクトがスタートしました。
「なぜバンド?」と思ったそこのアナタ。理由は簡単です。ロコっち新百合ヶ丘のスタッフが全員、音楽好きだから♪
高校時代に文化祭バンドでベースを担当したねこさとP(ジュンスカのコピー)、大学時代にアカペラサークルに所属していたマサノヨメ(マサとの出会いの場でもある♡)、元カレがベーシストだったため、その影響でベースを弾いていた小川ラン(動機が不純)と、それぞれが実は音楽経験者なのです。
これだけ音楽好きが集まっていれば、ロコっちで何か音楽企画をやりたいと思うのが自然の流れ。
そうこうしているうちに新百合の人気者たちがバンド「エキゾチック・ジャパン」をスタートさせると聞き、いてもたってもいられなくなったロコっち編集部は、彼らの密着取材を敢行することに。
バンドメンバーは、年齢も職業もバラバラのこちらの6人です!
やじさん(ボーカル、ギター、和太鼓 6月22日生まれのO型)
カズヒロ(リードギター、ウクレレ 4月18日生まれのA型)
真(ベース 1月17日生まれのB型)
マシュー(ドラム 1月2日生まれ・血液型不明)
KuMckie(キーボード 8月15日生まれのAB型)
ゆき(ユーフォニアム 9月9日生まれのO型)
そんな彼らが、新しい時代・令和に突入した5月、バンドとして初めて全体練習を行うと聞き、早速スタジオにおじゃましました。
注:キーボードのKuMckieは諸事情により欠席です。
最初はテンポが走りすぎてしまい、なかなか息が合わなかった5人でしたが、プロ・ミュージシャンのマシュー(普段はマシュー・ノートンとしてギターでの弾き語りがメイン)と、10代アーティストのカズヒロのリードで、たちまち形になっていきます。
この日、練習したのは、モンゴル800の『小さな恋のうた』。やじさんのパワフルなボーカルと、真の安定したベースがスタジオに響きます。
バンド・サウンドに優しさを加える、ゆきのユーフォニアム。…と、ちょっと待った! 後ろに写っているのは、まさかのマサノヨメ!!!!
彼女がマイクを手にしている、そのワケが次回明らかに!?
約2時間の練習を終え、清々しい笑顔の5人(プラス1人)。
目指すはライブハウス&しんゆりフェスティバルマルシェのステージ! その2ステージを通過点に、エキゾチック・ジャパンはどこまで登りつめるのか!? 乞うご期待!!!!