もうすぐバレンタインデー!
バレンタインデーといえばチョコレート!
皆様は、蔦屋書店港北ミナモ店にチョコレートが売られているのをご存知ですか?
昨年もこの時期にご紹介した、あの可愛らしい猫が描かれた『CACAO CAT』のチョコレートが今年も入荷していました!
猫好きの私は早速買いましたよ♪
目次
『CACAO CAT』とは
北海道夕張市に自社工場を持つ「DADACA」という会社のチョコレートブランドです。
実は「DADACA」を手がけているのは『ねこねこ食パン』で有名なALL HEARTS COMPANY Inc.の創業者、田島慎也さんです。
田島さんは猫がお好きなのでしょうか?
売上の一部を保護猫活動に寄付していることも好感がもてます。
2021年2月に東京の白金台に第1号店がオープンし、現在国内に9店舗あります。
期間限定のPOP UP SHOPも全国で催されており、蔦屋書店港北ミナモ店は期間限定の販売となります。
可愛らしい猫の正体
猫好きの私はこの猫ちゃんのパッケージが気に入っているのですが、こちらの猫ちゃんは猫の首輪を製作している木野聡子さんが飼っている「ジュウハン」ちゃんという黒猫なのだそう。
他にも色々なアーティストとコラボした猫の絵が描かれたパッケージも『CACAO CAT』の魅力だと思います。
好きな味を好きなだけ
蔦屋書店港北ミナモ店では、『CACAO CAT』のバラ売りをしています。
その種類はなんと、30種類!!
今年「夕張メロン」「ブルーベリー」「レモン」「メイプル」など新しい味も加わり、選ぶ幅が広がりました。
バラ売りは、税込1個129円。
6個以上買うと、値引きされるのでまとめて買うのがお得です。
どれを買おうか迷ってしまったので、店長に「売れ筋TOP5」を伺いました。
ミルク、ストロベリー、ホワイト、ピスタチオ、ミルク&ホワイトが人気なのだそうです。
口溶けなめらかなチョコレート
「ストロベリー味」を食べてみました。
チョコレートひとつひとつに「猫の爪あと」がついています。おもしろいですね。
「自由で気ままな猫でさえ、このチョコレートで虜にしたい」という意味が込められているそう。
チョコレートを割ってみると、中にはクリーム状のチョコが入っています。
これが「口溶けなめらか」の正体ですね!
ほんのり、ストロベリーの香りとホワイトチョコが混ざり合って口の中でふわっと溶けていきます。
甘すぎないチョコレートは私好みでもあります。
他にもこんなお菓子があります
他にも、『CACAO CAT』のチョコレートを使用したお菓子がありました。
厚さ4mmのチョコレートを、さっくりしっとりとしたダクワーズの生地で挟んだお菓子です。
CACAO CATの製造過程で型崩れしてしまったチョコレートとカカオ65%のクーベルチュールチョコを生地に混ぜて焼き上げたクッキーです。
ストロベリーとホワイトチョコを、サクサク食感のクッキーで挟んだラングドシャーです。
バレンタインデーの贈り物にピッタリなチョコレートを猫好きなあの人へ渡したり、自分へのご褒美に買ってみたり……。
期間限定の販売ですので、この期間に蔦屋書店港北ミナモ店へ足を運んでみてはいかがでしょう?
店舗情報
店名:蔦屋書店港北ミナモ店
住所:神奈川県横浜市都筑区中川中央2丁目7-1
電話:045-594-0065
営業時間:9:00〜22:00
定休日:無(ただし、2月に設備点検のため休みあり)
駐車場:最初の2時間無料
公式Instagram:https://www.instagram.com/minamo_tsutaya_books/