• 投稿日2018.7.14

センター南で25年ニュータウン動物愛護会インタビューVol.1(前編)

センター南で25年の実績
ニュータウン動物愛護会の代表、日向さんにインタビューしました!!

インタビュー、そしてたまプラーザのコンシェルジュ・トリマーの戸北美香さんからの、コンシェルジュならではの視点でのお話です。

2本立てでお送りします!

ニュータウン動物愛護会インタビュー!Vol.1

代表の日向さんご自身について教えてください!

代表の日向さん。

小学生時代は転勤族でした。
それもすごい短期間(1週間とか)で動くこともあったので友達ができにくい環境でした。

小学校で関西に住んでいた時代、登下校途中に野犬の群れがあって、皆怖いから近づいたらダメだよと言われていたけど、自分一人だけ触ることが出来て、野犬たちと友達になれました。
そのあと転勤して横浜に来る時に、もちろん野犬なのでその土地に置いてきたのですが、少ししたらその野犬の群れが野犬狩りにあってしまい殺されたことを聞きました。
さみしい時に友達になってくれたのに。

それからは早くアルバイトしてお金を貯めて、動物の仕事に就こうと、その一心でした。

中学生で横浜に来てからは、ずっとこのセンター南~江田付近に住んでいます。
ここの地域で育った人たちは、あまりこの地を離れないですよねー。
転々と引っ越しても、結局近くに戻ってくる方が多いみたいですね、実は私もですよ。

自分の育った土地で仕事ができるのはうれしいことです。

仕事につながったきっかけは?

センター南駅前の、譲渡会の様子

中学2年生のころ、学校の学年主任の先生に、「そんなに動物が好きなら、白楽にある動物愛護協会に就職した教え子がいるから、手伝いに行ってやってくれよ」と言われました。

そして一度先生に連れて行っていただき、その後中学卒業まで、そちらでボランティアをしました。

お金が自分の自由にならないから、とにかく行って犬の散歩をしたりする位でしたけれど。

高校で念願のバイト、動物のためにお金を貯めたい一心でした。 
そうこうするうちに、自分の予想より早く17歳で結婚。

結婚したら、家計のやりくりさえできれば、時間は自分の自由に使えましたので、そこからは、特にどっぷりこの世界にのめりこみました。

「きっかけ」というと中学校2年生の時の、あの学年主任の先生の言葉かな。

☆コンシェルジュ美香さん☆
動物のために、尽くしてあげたいと言う強い思いが中学生であり、実際にボランティア活動をしていたという事実が大変すばらしい事だと思います。
私も、動物が好きで動物の仕事につきたいと思っていましたが、ボランティアという発想は出ませんでした。

この活動をしていて良かった事を教えてください

私は人を覚えることが得意です。
もう譲渡会をはじめて25年経ちますが、里親さん全員の名前と顔を覚えています。
その里親さんが、譲り受けた動物としっかり添い遂げて埋葬して、その報告をしに来、また自分のところから譲り受けたいと言って下さるのが、とても嬉しいです。

☆コンシェルジュ美香さん☆
しっかり、里親さんと向き合った証拠だと思います。動物たちが幸せになるためには、日向さん達が里親さんを見分ける必要があるため、非常に責任があります。
里親の方がその後、動物と一緒に遊びに来られたり、いろんなお話をしていただいたりする事も日向さんにとって嬉しい事ですよね。
25年続いてきているため、沢山のお別れもあったと思いますが、また日向さんの所でお世話になりたいと言う里親さんの気持ちは、日向さんの周りのボランティアさん達にとっても凄く励みにもなると思います。

どのくらいの頻度で譲渡会をしているのですか?

毎週日曜日(雨天中止)行います。それを、25年続けています。
昔は駅前広場の木も育っていなくて、炎天下だったのですが、今は葉が茂って、良い木陰が出来ました。動物たちにも、我々にとっても、過ごしやすくなりました。

☆コンシェルジュ美香さん☆
活動をするにあたって、気候や天気に左右される事も多々ある中で、臨機応変に判断する必要があります。犬にとっては、夏が一番大変な季節。暑さ対策に、動物たちを暑い地面から底上げし、ケージの日よけや冷えているシートの使用、細心の注意を行っておられました。

スタッフさんについて教えてください

スタッフはボランティアで今7~8人です。ほとんどが主婦。
他に、ボランティアで保護活動をされている方が譲渡会に犬猫を連れてこられます。
我々が保護している犬猫は、我々のスタッフでそれぞれ管理できる頭数ずつ持ち帰って自宅で管理しています。自分の飼い犬、飼い猫がいるスタッフは、それぞれ扱いを分けて、管理しています。

☆コンシェルジュ美香さん☆
この、保護をする頭数や環境も重要で、何でもかんでも保護を優先するのではなく、確実に面倒を見て手が掛けられる頭数に限っているという事が管理においても動物達にも幸せな事です。

今回はここまで!

インタビューに快く応じて頂いた日向さん、ありがとうございます!
そして、コンシェルジュの美香さん、ありがとうございました!

Vol.1はここまで。

次回、Vol.2では、犬や猫がどのように引き取られていくのか?
そしてさらに譲渡会の様子、抱えている問題点、こだわりポイント(他団体との違い)についてです。

是非、お楽しみに!