我が子も4月から年長さんになりました。いよいよ来年は小学校入学です。
というわけで、ランドセルを購入しに行ってきました。お店はもちろん、下調べばっちりの「ランドセル館」です。
ランドセル館の紹介記事はこちら。
【センター南】センター南唯一の老舗ランドセル専門店『横浜ランドセル館』|横浜市都筑区-ロコっち
子どもももう、幼稚園の年中さん。来年には小学校への入学準備が待ち構えています。そして、気になるのはいわゆる「ラン活」。ランドセルってどうやって選べばいいの……?そんな疑問を解消するべく、センター南の「
目次
駅から近い!
センター南駅構内を出て徒歩1~2分ほどで到着です。サウスウッド隣にあるビルVeLeV(ヴェレヴ)の2階に店舗があります。
土日祝は完全予約
土日は完全予約制です。ホームページで予約申込してから来店しましょう。
人数制限があるとはいえ、予約枠いっぱいのため、店内は思ったより混み合っていました。平日に下見に行き、土日祝で家族と一緒に選ぶとスムーズかもしれません。平日は予約不要です。
さっそく入店
5月16(日)14時半で予約をいれていたので、家で昼食をとってから店舗へ。マスクを着用、手指を入り口で消毒してからの入店です。
自由に展示されているランドセルを見て良いとのことでしたが、種類が多くて迷ったので、スタッフの方に希望を伝えて手伝ってもらうことに。要望を汲んで提案してくれるので、「ここは外せない!」というポイントをあらかじめ考えておくと良いと思います。
「軽いもの」
「黒系か青系」
……と、お願いしたところ、牛革よりもクラリーノエフ(合皮)が軽いとのことでしたので、素材はクラリーノエフに決まりました。また、色見本を見せていただき、子どもに好きな色を選択させて、ランドセルのメインの色が決まりました。
11か所のパーツを選べる「オーダーメイドランドセル」
既製品「カルちゃんランドセル」
「プチオーダー」
上記3シリーズがありますが、最初に見本で持ってきてもらった「オーダーメイドランドセル」を子どもが気に入ったみたいなので、それをベースに考えていくことにしました。
黒に見えますが、ミッドブルーなのだそうです。
来店前は、あまり興味を持ってなかったので心配しましたが、ランドセルを背負わせてもらって、息子も少しテンションが上がったようです。ほっとしました。
11項目選択
素材、色が決まったので、「オーダーメイドランドセル検討用紙」の内容をもとに、残りの9項目を決めて行きます。
ランドセルのふちや糸などの色、金具の種類、横のデザイン、中の柄などなど。
スタッフの方に助けていただきながら、子どもも一生懸命選んでいました。
男の子だからかランドセルにあまり関心なさそうで、ちゃんと決められるか心配でしたが、スタッフの方のフォローもあって、来店30分後には注文を決めることができ、ほっとしました。
申込
シミュレーション画面で選択した結果のイメージ図を確認し、デザインが決まったらタブレットで手続きします。
仮申し込みのためのタブレット入力に15分~20分ほどかかってしまったので、子どもは主人に外に連れ出してもらい、私だけ残って申込しました。
今日は仮申し込みとなり、2週間後ぐらいに完成予想図と振込用紙が届きます。完成予想図を見て、やっぱり変更したいという項目があれば、この時点で変更依頼可能です。
入金すると本申込となるので、その後の変更はできないそうです。
入店から仮申し込みまで、トータル1時間もかからず申込できました。一つ肩の荷が下りたような気持ちです。
特典の「透明ランドセルカバー」は人気のため延長!
申込特典で、ランドセル購入者全員に「オリジナルタブレットケース」のプレゼントがあります。また、申込先着5,000名には、「透明ランドセルカバー」プレゼントの特典があるのですが、こちらはもうすぐ締切……と16日(日)時点できいていたのですが、19日(水)に延長が決定となりました。
本申し込みしてからの先着順で、5月末か6月上旬には5,000名を超えそうとのことで、ぎりぎり間に合うかどうか……と心配していたのですが、追加になるなら間に合いそうです!
特典も楽しみです。
悔いのないラン活を!
子連れだと子どもの集中力が長く持たないので、事前に下見しておいて良かったと思いました。ある程度、目途をつけておくとスムーズです。
ランドセル専門店だけあって、スタッフの方の説明が丁寧で分かりやすく、助かりました。
特割価格は本申込先着11,500名までなので、ご注意ください。
6年間使用するものなので、満足できるものが選べて良かったです。完成予想図と振込用紙が届き次第、早々に本申し込み手続きしたいと思います。