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〇〇やってみたシリーズ 「しんゆり周辺のどんど焼きをハシゴしてみた」

1月。 それはワタクシにとってはお正月の月でも、センター試験の月でもなく、「どんど焼き」が行われる特別な月! 皆さん、毎年行っていますか? どんど焼き。 行ったことのない方のために、どんど焼きをざっくり説明します。 お正月に飾った門松や松飾り、ダルマなどを持ち寄り、広場の中央などでガンガン燃やす。 ↓ その火で焼いた団子やお餅などを食べ、その年の無病息災を願うという行事です。 団子はこのように竹(白竹と言います)の先端に刺して焼きます。 3mくらいあるので、周りの人に気を付けるというのも非常に重要。 ワタクシ、「どんど焼き」が大好きなんです。 1年のいろんな行事の中でもかなり上位にきます。 もちろんクリスマスより、ハロウィンよりも好きですよ。
何故こんなにも「どんど焼き」に惹かれるのだろう?
理由は明確。 子どもの頃からずっとこの行事に参加しているからです。 どんど焼きと共に新しい年がスタートする、そんな感覚。 お団子が焼けるまでの待ち遠しさ、風下に立ってしまって煙で目がしみてゲホゲホ。 服や髪の毛に匂いがついてしまう、これもまた一興です。 それもどんど焼きの醍醐味です。 ちなみにワタクシが生まれ育った地方では、このお団子を「まゆ玉」と言いまして、色とりどりの団子を各家庭で作って、細い木の枝に刺してお正月の間、家の中に飾っておきます。 我が地方ではこんな感じのお団子でした。 ↓ 色とりどりですねー。 食紅でおなじみの食用色素で色をつけるんですよ、これ。 首都圏でのどんど焼きは白い団子だけなので、ちょっとさみしいなと。 子どもの頃、毎年1月中旬頃に行われるどんど焼きでこれを焼いて食べていました。 おばあちゃんと一緒に団子を作って飾って、どんど焼きで焼いて食べる、 それがとても楽しみでした。 一緒に焼き芋もやっちゃったりして。 おばあちゃん子だったから、自分の原風景を思い出しちゃうんですよねー。 ということで、どんど焼き好きが高じて今年は1月11日(土)、12日(日)、19日(日)で行けるだけ、どんど焼きに参加してきました! 今まで生きてきた中でも、こんなにどんど焼きに参加したこと、ないです。 これだけどんど焼き会場に姿を見せるのは、ワタクシか、新年の挨拶回りも兼ねて会場に現れている議員さんか、というくらいなものです。 各どんど焼会場に行くと、もれなくいらっしゃいます、議員さん。 午前はこの会場で、午後はこの会場で。 まあ、それが分かっているワタクシも出現率は同じ。 数あるどんど焼き会場でどこをセレクトするかのか、というのも議員さんもワタクシも考えておりますよ。 ということで、 「ハシゴ酒」ならぬ 「ハシゴどんど!」 行けるだけ行ってみた! 新百合ヶ丘周辺でのどんど焼き、実は色々な場所で行われています。 もちろん全部行くのは無理なので、ピンポイントに絞って今回は参加してみました。 (ほか媒体さんのまとめ記事を参考にさせていただきつつ…) 各会場ごとに詳細をまとめましたので、ぜひ来年の参考にしていただければ嬉しいです! 今回行ったどんど焼きは5会場でした。 もうちょっと行けたかなー、とも思いますが、結構時間が被っていることが多いので、泣く泣くあきらめた会場もあります。 では、参加した順でそれぞれをご紹介します! 【1月11日(土)】 場所:真光寺小学校 校庭 時間:15時~ お団子:子どもは無料。大人は100円。3個入り(色付き) 駐車場:なし こちらの会場、ワタクシ初参加です。 真光寺小学校の校庭で2カ所で火をおこしているので、スペース的に余裕のあるどんど焼きです。 スペースが狭いと、お団子を竹に刺す時にちょっと危ないんですよね。 竹は3メートルくらいの長さがあるので、自分の前後を注意していないと、子どもも多いため思わぬ事故に繋がります。 ここは校庭なので余裕を持って団子がセッティングできるし、火も2ヶ所あるので混雑感は無し。 そして感心したのが、先に子どもに団子を配るという、他では採用していないシステム! これは良いですねー。 やはりまずは子どもに楽しんでもらいたいので、非常に好感の持てるどんど焼きでした! 【1月12日(日)】 場所:柿生アルナ園 時間:10時~ お団子:大人も子どもも無料。3個入り 駐車場:なし 柿生駅から新百合ヶ丘方面に徒歩5分ちょっと。坂の中腹にある老人ホームの広場で行われます。 毎年行っているくらいワタクシもお気に入りの会場で、ここは本当に凄いです。 ①団子無料! ②すいとん無料!! ③災害用わかめご飯無料!!! の3連コンボ。 こんなどんど焼き、なかなかないと思います。 ではこのすごさ、1つずつ解説します。 ①お団子無料! こちらは整理番号制です。10時くらいに行けば、まだ整理券がもらえました。 あまり遅すぎるとお団子が無くなるのでご注意を。 これさえゲットできれば無料でお団子がもらえます。 ②すいとん無料!! こちらも毎年振る舞われています。 大鍋で作った、寒い中で食べる熱々のすいとんは、もちろん美味。 我が子もお代わりしました。 ③災害用わかめご飯無料!!! こちらは去年までは無かったような気もします。 帰り際におばちゃんに「災害用わかめご飯もらった? ほら、持って行きな!」と手渡されたパック。 ホスピタリティが年々グレードアップしている…。 ということで食べ物の充実度はダントツです。 ただ、人数のわりにちょっと狭いスペースなので、気を付けてどんど焼きに挑まないといけない場所でもあります。 【1月12日(日)】 場所:あさお ふれあいの丘 時間:14時~ お団子:上麻生町内会の人は無料。それ以外の人は100円。3個入り 駐車場:あり(無料) 今年初めて行きました。 とにかく会場が広いです。 駐車場もすぐ隣に無料で用意されているので、車で行きたい方にはオススメ。 広い会場なので、炎も大きいです。 ただ、大きいがゆえにお団子を焼ける状態になるまで時間かかります。 ガンガン燃えている時には、お団子が焼けません(というか、火に近寄ってはいけません)。 火が消えてきて、炭火状態になってから、「焼き」スタートです。 なので、ここは火を付けてから「焼き」スタートまで1時間ほどかかります。 別に燃えている火を見なくてもOKという面倒くさがりさんは、開始1時間後からでも大丈夫。 どんど焼きの火を見るのが好き、という人はオンタイムで行けば、1時間はたっぷり火が見られますよ。 ワタクシはもちろん、「ずっと火を見ていられる派」です。 ちなみに我が家族は、ワタクシ以外はみんな車で待機…。 どんど焼きに対する情熱の違いが伺えますね。 ここはお団子も結構余裕をもって作っているようでしたので、無くなることもなさそうでした。 なので焼くのだけを楽しみたい人は、ゆっくり行っても大丈夫ですよ。 【1月12日(日)】 場所:栗木御岳神社 時間:15時~ お団子:300円。5個入り 駐車場:なし 栗木御岳神社の敷地内で行います。雰囲気としては、いい感じの場所でのどんど焼き。 だるまを売っていたり、甘酒の無料配布もあります。 わたあめ、ラムネなども販売されており、ミニマム縁日。 わたあめは我が子も毎年必ず買っており、今年も買えるものだと思っていましたが、 「ハシゴどんど」のおかげでここに到着した頃(16時頃)には、わたあめだけ早々と終了! もう機械もバラシ作業に入っておりました。 納得できない我が子にはラムネを買ってあげてなんとか騙し騙し…。 そして16時の段階では団子の販売も終了…。 やはり来るのがちょっと遅かったかー。「ハシゴどんど」もここは間に合わずか。 しょうがない、さて帰ろうか、と思っていた矢先、係の人がちょっと余ったお団子を歩いて販売していたので購入! どんど焼きの神様、ありがとう。 来年も、もちろんどんど焼きにいっぱい行きます! ちなみにここのお団子は5個入りで300円です。 これを高いか安いか、どう取るかは人それぞれ。 さて、肝心のどんど焼きですが、ここはちょっとスペースが狭いです。 そのわりに参加者が多いので、焼くタイミングは結構混みます。 皆さん最初に一斉に焼くので、ある程度落ち着いてからゆったりと自分のペースで焼くのがオススメ。 【1月19日(日)】 場所:金程小学校 校庭 時間:8時半~ お団子:100円。3個入り 駐車場:なし どんど焼きのスケール感、インスタ映えを楽しみたい人は、間違いなくコチラ。 まず会場に到着すると、巨大なやぐらに圧倒されます。 写真を見てもらえばわかりますが、ここには飾り付けのプロフェッショナルがいます。 だるまがぶら下げられ、書き初めが周囲に貼られたやぐらの存在感たるや、一見の価値あり。 できれば火が着く前に見ていただきたい! しかも大きい方のやぐらは、竪穴式住居の入り口(?)みたいな、中に入れる作りになってます。 こんなの初めて見たー! どんど焼きのレベル高すぎ。 普通は外側から火を点けて燃やすのがほとんどですが、ここだけは中から火を点けていました。 なので、最初は煙の量がハンパない! 空気が少ないと煙の量が多くなる、ということが良く分かりますね。 何の説明もなく写真だけ見たら、災害級ですね、これ。 とりあえずはこれを見るだけでも価値アリ、でございます。 ちなみに食べ物は豚汁が無料配布。 しかも量が結構あります。朝早めのどんど焼きなので、朝食代わりに、こちらをいただくのもアリですが、人気のため9時くらいには終了していました。 お団子、竹に関しては、共にすごい列ですが、余裕はあります。 8時半から火は点きますが、「焼き」スタートは10時くらいから。 なので、焼きを楽しみたい人はちょっと遅めに行っても大丈夫ですが、できれば早く行って、飾り付けられたやぐらを見て、豚汁を食べて、圧倒的な煙に心躍らせる、というフルコースを体験してほしいです。 以上、長文でございましたが、2020年の「ハシゴどんど」終了! 次のどんど焼きまでまだしばらくありますが、ぜひ来年、どんど焼きに行く際の参考にしていただければと思います。 周りでここまでどんど焼きに熱を上げている人はいませんが、とても良い文化だと思いますので、この行事が続いってくれることを願いつつ、みんなぜひ体験して! と心から思います。 そして来年に向け、ワタクシは「マイ白竹」を作ることを心に誓いました。
最後に独断と偏見の「新百合周辺のオススメどんど焼きBEST 3」を発表!!!!
1位 金程小学校 校庭 2位 柿生アルナ園 3位 真光寺小学校 校庭
番外編 どんど焼き通になりたい貴方に教える! どんど焼きマスターへの道
その1 「匂いがついてもいい服で参加しよう!」 どんど焼きは、かなり匂いが付きます。 楽しめば楽しむほど、匂いが付きます。 ハシゴどんどすればするほど、匂いが付きます。 なので、セーターなどはやめたほうがいいです。 お気に入りの服ではなく、2軍か3軍をまとって参加するのがプロです。 その2 「味のバリエーションを作ろう!」 お団子は味がありません。 ハシゴどんどすればするほど、お団子に飽きてきます。 (しかもワタクシ、お餅が苦手のため、お団子も実はそんなに好きではない) なので、味付けするものを持参するといいと思います。 砂糖醤油がオススメで、きな粉なんかもいいかもですね。 もちろんワタクシも持参しております。 その3 「お団子は隙間なく竹に刺そう!」 隙間が空いてしまうと、その部分の竹が徐々に火で燃やされて強度が落ち、そこからポキッと折れてしまうこともあります。 たま~に、そういう残念な目に遭ってしまう人も見るので、間は詰めて刺しましょう!

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  • オトーサン

    オトーサン

    神!

    ねこさとPの夫。
新百合ヶ丘に住んで10年。
音楽、将棋、ウイスキー、温泉があれば幸せな2児の父。
家族、親の目線で新百合ヶ丘を楽しみつつ、どんど焼きのハシゴなど、ちょっとマニアックな楽しみ方も紹介していければと思います。

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