料理を通じて、麻生区の豊かな食材や地域企業団体をもっと好きになってもらいたいというテーマでスタートした麻生区PTA協議会主催「食育推進コンテスト」の表彰式が、11月30日に麻生小学校体育館で行われました。
子どもたちの自由な発想から生まれた料理の応募総数は、なんと94件!
家族を想って作られた料理や、自宅で栽培した野菜を使用した料理、あまった食材を活用したサステナブルな料理など、どれもアイデアあふれる一品ばかりでした。
当サイトもコンテストの審査員を務めさせていただき、「麻生区のクッキー」を作った百合丘小学校4年の冨士本 諒さんにロコっち新百合ヶ丘賞を贈ることに決定!
その名のとおり麻生区の地形をかたどったクッキーは、飛び地である岡上をはじめ、小田急線の各駅や麻生区の小学校までていねいに表現された、まちへの愛が溢れる作品でした。
そんな「麻生区のクッキー」のアイデアは、どこからわいてきたのでしょうか? 冨士本さんに伺いました。
柿が有名な麻生区。次は柿を使ったスイーツを作ってみたい
——まずは、食育コンテスト応募の理由から教えてください。
「学校からもらってきた食育コンテストのプリントを見て、自分も美味しそうなものを作ってみたいと思ったからです。
まさか受賞できると思っていなかったので驚きましたが、嬉しかったです」
——駅や小学校まで細かく表現されていますね。このアイデアは、どこからわいてきたのでしょう?
「麻生区のハザードマップを見たり、Google Mapで調べたりするのが好きで、地図に関係するものを作ってみようと思ったからです。
また、電車も好きなので、小田急線の駅も書こうと思いました。
『あさお区』という文字や、麻生区のマーク、小学校の場所をチョコペンで書くのが楽しかったです。
麻生区の形は、地図を印刷してその上にクッキングシートを敷いて生地を乗せましたが、きれいな形にするのが難しかったです」


——麻生区は不思議な形をしているので、きっと難しかったですよね。味のほうはいかがでしたか?
「甘くておいしくて、家族も喜んで食べてくれました。
麻生区は柿が有名なので、次は柿を使ったスイーツを作ってみたいです」
——では最後に、麻生区の好きなところを教えてください。
「休みの日は、家族と新百合ヶ丘の駅前に行くのが楽しいです。
弟とサッカーをするのも好きなので、公園がたくさんあるところもいいなと思います。
それに、地盤が安定していて津波も来ないから、安心して住めると思います」
——ハザードマップや地図が好きという冨士本さんならではの視点ですね。
これからも様々な角度からまちの魅力を発見して、麻生区をもっともっと好きになってもらえるといいなと思います。
冨士本さん、この度はおめでとうございました!












