「カワサキSDGs推進隊」がしんゆりフェスティバル・マルシェでレモネードを販売

麻生区、多摩区、高津区に在学、在住する小学4年生〜中学3年生のメンバーで結成された「カワサキSDGs推進隊」が、11/17(日)の「しんゆりフェスティバル・マルシェ」でレモネードスタンドを開催します。

これまでも何度か小児がん治療の支援のためにレモネードを販売してきた彼らですが、今回は医療のエコ活動を行う「Miraiall(ミライアル)かわさき」と共同で開催。

SDGs推進隊は今回のレモネードスタンドを迎えるまで、ミライアルの副代表である松尾実里さんから、中学1年生の時に小児がんで亡くなった多摩区・岸部蹴さんのお話を聞き、レモネードスタンドを行う意味や、蹴さんの母親でありミライアルのメンバーとしても活動する岸部さんの想いを受け取りました。

岸部さんの想いも乗せて販売するレモネード。たくさんの方に注目してもらいたいと思います。

SDGs推進隊のメンバーに今回のレモネードスタンドの主旨を説明する松尾さん
蹴さんのお母様からのメッセージが掲載されたチラシ
過去に行ったレモネードスタンドの様子

【レモネードスタンド】
日時:11/17(日)10:00〜16:00
場所:しんゆりフェスティバル・マルシェ内 ツリー近く
金額:レモネード/ホット、アイス、炭酸 各200円