2月17日(木)、麻生区早野にあるイチゴ農園 Slow Farm が、直営のパティスリー Slow Sweets をオープンします。
イチゴハウスのある麻生区・早野のSlow Farm敷地内にオープン。木を基調とした優しい雰囲気です。
お店に並ぶ生菓子や焼き菓子は、100%自社農園で生産された採れたての完熟イチゴで、これまで廃棄せざるを得なかったイチゴ等も有効活用。
そして、イチゴが収穫できない時期は、地場産の果物や食材を使い、味、香り、栄養価の高い新鮮な商品を提供するそうです。季節ごとに旬の素材を使ったスイーツが楽しめるなんて嬉しいですね!
では、一部になりますが商品をご紹介します。
目次
一部商品を紹介
3日かけて作ったフィナンシェ
素材を作るところから3日かけて作る、こだわりのフィナンシェ。ロスになるイチゴを48時間低温熟成乾燥。そのドライイチゴをパウダー状にし、生地に練り込み焼き上げます。
完熟いちごのショートケーキ
イチゴの栽培も経験してきたシェフが、Slow Farmのイチゴにあう生クリームやスポンジを1から開発。食材の味、生クリーム、スポンジが調和するように試行錯誤を重ねたショートケーキだそうです。
イメージムービーにも美味しそうな商品が映っているので、ぜひご覧ください。
イチゴ狩りもスタート!
そしてSlow Farmといえばイチゴ狩りですが、つい先日、今季のイチゴ狩りがスタートしました。
Slow Farmさんのいちご販売が今年もスタートしています?
そして、いちご狩りは1月下旬にスタート、パティスリーは2月にオープンだそうですよ〜。https://t.co/ad3dVzGsw5#いちご #イチゴ #slowfarm #麻生区 #早野 #紅ほっぺ #いちごがり #パティスリー #早野 #お年玉でいちごを買う子ども達 pic.twitter.com/BWi991GCp8— ロコっち新百合ヶ丘 (@locotch_sygk) January 10, 2022
こちらも大人気で、先日は予約スタートから1時間後に予約サイトをのぞいてみたところ、すでに満員に。
筆者も昨年、体験しましたが、紅ほっぺ、もういっこ、とちおとめなどが40分間食べ放題ということで、真っ赤に熟したイチゴがお腹いっぱいいただけて、幸せな気持ちになったのを覚えています。
そんなSlow Farmが手掛けるパティスリー・Slow Sweets、オープンを楽しみにしていたいと思います!
Slow Sweets
住所:川崎市麻生区早野246 Slow Farm いちご農園内
電話:044-322-9492(2/10より問い合わせ可)
公式ホームページ:Slow Sweets
SNS:インスタグラム、ツイッター、フェイスブック