川崎の名産品を集めた「川崎イイモノ直売所」が麻生郵便局に登場

川崎の農産物を加工したものや、地域の名産品を集めた自動販売機「川崎イイモノ直売所」が、麻生郵便局敷地内に登場。

こちらの自動販売機の設置は、川崎区の川崎地下街アゼリア中央広場「ハミングガーデン」に続き、2つ目となります。

オープニングセレモニーではテープカットが行われ、お買い物初めとして「かわさきママのわ」代表の中村ふみよさんとお嬢さんが、麻生区の名産品である防空壕きくらげを購入。

ほかに、行列のできるキムチ専門店・おつけもの慶のキムチや、川崎生まれの野菜・香辛子を使用した海苔など、川崎市全域に渡る名産品17種類が購入可能です。

24時間購入できるので、郵便局に行く際だけでなく、いつでもご利用ください。

設置場所:麻生郵便局敷地内(入口付近/川崎市麻生区万福寺5-1-1)
販売製品:「かわさき名産品」認定商品、川崎市内の野菜を使った加工品、地元・麻生区の「防空壕きくらげ」や、その加工品など17種類

麻生郵便局長をはじめ、自動販売機の設置管理者である株式会社熱源の船崎社長などがオープニングセレモニーに参加。麻生郵便局長の関さんは、「地域の皆様に自動販売機を利用していただき、少しでも川崎市の活性化につなげたい」とコメント。

販売開始を告げるテープカットが行われ、大きな拍手が送られました。

郵便ポストとの色のコントラストも綺麗で目立ち、下校途中の高校生が立ち止まって自動販売機を眺めている姿を何度か見かけました。

中村さんとお嬢さんがお買い物始めを。「いつも利用している郵便局で川崎南部の名産品が買えるのがとても嬉しい」と中村さん。

お茶や豆菓子、せき止め飴など、バラエティーに富んだラインナップなのも嬉しい。

防空壕きくらげと、おつけもの慶のキムチのコラボ商品も。やみつきになる一品です。

防空壕きくらげを購入してみました。オススメのレシピにあるように、わさび醤油でシンプルにいただいたくと、コリコリとした新鮮な食感が予想以上に楽しめました!

 

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