“農と食”のサステナブル・テーマを掲げた「nexusチャレンジパーク早野」が4/7オープン!

東急株式会社と、株式会社シグマクシス・ホールディングスは、多摩田園都市エリアにおける新たなまちづくりを目指す「nexus構想」の取り組みの第1弾として、虹ヶ丘小学校近くに「nexusチャレンジパーク早野」をオープンしました。

「農と食」というサステナブル・テーマを掲げた本施設は、地域住民が日常的に自由に活用する場と、企業、行政、教育機関といった“バディ”の新サービス開発や実証実験の場を提供。

そんな“職住遊学”近接のまちづくりを目指すnexusチャレンジパーク早野を、ご紹介します。

各エリア紹介

1、Nijo Farm(ニジファーム)

「みんなで育て、みんなで収穫し、野菜も喜びも分かち合う、みんなのまちの畑」をスローガンに掲げるシェアリング型のコミュニティファーム。
利用する会員同士で利用ルールなどを考え、農体験を介して地域の共助やコミュニティを生み出していくことを目的とする。

2、Fireplace(ファイヤープレイス)

焚き火を楽しむことができるエリア。
コミュニティのハブとして、火の使い方など防災力を高める学びをはじめ、様々な目的での利用が可能。
また、近接の森林木材を薪木に活用し、国産木材の循環を通じて木の良さを学ぶなど「木育」にも繋げていく。

3、nexus Lab(ネクサスラボ)

当施設のシンボルとなるトレーラーハウスを中心としたエリア。
トレーラーハウスの室内と入り口前のスペースは、マルシェや各種イベントの開催など多目的に利用できる。
個展やフリーマーケットの開催、仲間同士の集まりの場など、様々な取り組みにチャレンジする場に。

4、生き物の森

自然の立地をそのままに活用した、生き物のためのエリア。
養蜂や、腐葉土づくり、カブトムシの育成といった自然の生態系の学びに加え、蜂蜜を使った商品づくりなど、様々な「遊び」の循環へも繋げていく。

今後は・・・

「農と食」に続き、今後は「エネルギー」、「モビリティ」、「資源循環」、「ウェルネス」、「教育」といったテーマでも共助の拠点や仕組みを構築するとのこと。

生活者起点での取り組みや、サステナブル・テーマの実現を共に進めるバディも募集中なので、気になる方は下記へ問い合わせを。
コンタクトフォーム:nexusチャレンジパーク早野 問い合わせ 

施設概要

nexusチャレンジパーク早野
所在地:神奈川県川崎市麻生区早野1150-2
敷地面積:7,822.00㎡
ホームページ:nexusチャレンジパーク早野

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