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ウクライナ支援のために70杯を販売
麻生区の子どもたちによるレモネードスタンド?
今回はウクライナの支援のために急遽開催され、学校や地域を超えたメンバーで70杯を販売しました。
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会場は王禅寺西のatelier610という一軒家。この日はあいにくの天気でしたが、真福寺小学校、片平小学校、黒須田小学校の児童がチームとなって70杯を販売。
今回はウクライナ産のはちみつ漬けレモンを使用し、ホットレモンもアイスも本格的な味に。
1日でも早く平和な日が訪れることを願いながら、ウクライナの国旗をイメージしたコンペイトウも一緒に配布されました。
地域の方からの寄付も
そして、この活動に共感してくださった”草花遊びインストラクター”のみやかわえつこさんが、リリオスで主催したイベント費の一部を「ぜひウクライナ支援に使ってください」と、当サイトを通して寄付してくださいました。
小さなお友達から直接お預かりしたご寄付、大切にお届けします。
みやかわさん、ありがとうございました?
リリオスで開催されていた、みやかわさん主催のワークショップ「キャンディ式草花遊び」にお邪魔し、直接、寄付金をお預かりしました。
真福寺小学校の児童から生まれた“麻生区のレモネードスタンドの活動”が、次第に地域に根付いてきたのを感じます。
今後は別の地域でも開催予定ですので、ぜひご注目ください。
【追記】
みやかわさんからお預かりした寄付金は、後日、レモネードスタンド友の会のメンバーが、ウクライナ大使館に設置された募金箱へお届けしました。
大使館の外には悲惨な状況を伝える写真も展示されていたそうです。
1日でも早くウクライナの国民の皆様に笑顔が戻りますように。