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美しが丘西のヨーロッパスタイルの美容室 Rimin Salon

美しが丘西3丁目にある美容室「Rimin Salon」。実はこのサロン、落ち着いた住宅街の中にありながら、実は海外のトレンドや技術をいち早く取り入れる最先端の美容室なんです!今回は海外と行き来しながらサロンを経営するオーナーの高取珠水(たかとりいずみ)さんにお話を伺いました。
お店はいつからあるのですか?
約20年前からです。もともとは同じビルの2階にあったのですが、オープンして5年くらいで1階にこちらに移転しました。 もともと新百合ヶ丘出身で、しばらく新百合ヶ丘で働いていた後、独立したのです。 お店はハックドラッグのすぐ近く。白いパラソルが目印。
なぜ新百合ヶ丘ではなく、美しが丘西にオープンしたのですか?
まず、住所の「美しが丘」という響きがいいな、と(笑)当時は、今よりも人は少なかったですけど、全然田舎な感じはなくて。むしろ上品で将来性があると感じました。 最初は新百合が丘で働いていた時のお客様が中心でしたが、たまプラーザ側から来る方も徐々に増えていきました。
美容師を志したのはなぜですか?
母が理容師だった影響が大きいです。学生の時から海外で働きたいという気持ちが強かったのですけど、語学ができるだけでは難しいですよね。そこで、手に職をつけようと思って 美容師になりました。 正直、最初は美容師の面白さがわからなかったのです。でも、私が技術を教えてもらった方は、イギリスとつながりが深くて、ロングのイメージを壊さずにショートにする、といったヨーロッパの技術を知ってから、興味が増してきました。 白が基調の明るい店内。インテリアもひとつひとつこだわっている。
それがきっかけで海外に飛び出したのですね。どちらに行かれたのですか?
約10年間、友人の伝手があった南仏のプロバンスに住んでいました。最近は日本が拠点ですが、現在も行ったり来たりしています。 学校に通ったのは、アヴィニョン大学付属の語学学校の3年間だけですが、日々の生活の中で写真やデザイン的なものを学びました。南仏は陰とか光が日本とは全然違って、絵を描く人が多いので、写真の勉強にはとてもよかったですね。
美容を学びに行ったわけではなかったのですね。
そうなのです。でも、語学学校の授業の一環で美容関係の取材をしてプレゼンテーションしたり、フリーランスとしてパリで仕事を始める時に縁あってショーにモデルとして出たりと、結果的にいろいろな出会いや経験を得ることができました。 そこで、日本より進んだ美容文化に触れることができました。日本だと頭だけきれいにしていれば大丈夫、となりがちなのですが、欧州ではバランスとか角度とかまで気を配り、全体を整える。ヘアスタイルも日本より立体的、多面的なのですよね。 フランス滞在中はショーにも出演。下段左から2番目が高取さん
ヨーロッパでの経験は現在どう生きていますか?
今になってすべてがつながってきていると感じます。お店の写真を自分で撮ったり、自分でポスターをデザインしたりするようになりました。 また、フランス製のカットや展開図の教本などを翻訳して、日本の美容学校に販売する事業も始めました。 また、お客様にヨーロッパで注目されているスタイルをお勧めしています。現在白髪を活かすグレイヘアが注目されていますが、フランスでは3年前から流行していたので、Riminでもその頃から提案していました。当時は、聞いてくれない人が多かったですけど、絶対に似合うという方にはかなりプッシュしました。やっていただいた方は今鼻が高いと思います(笑)
美容師というより完全に経営者ですね!フランスにいる間、サロンは完全にスタッフの方に任せていたわけですよね。
フランスに行く前から仕事は経営が中心でしたし、最初はビザもなかったので、1ヶ月、3ヶ月と段々滞在日数を延ばしていきました。 お客様にご満足いただくためには100%のエネルギーが必要です。最終的にいいものにするためには、全面的にこの人に任せる、ということが大事だと思っています。 宣材写真は、高取さんが自ら撮影
現在お客様はどんな方が多いですか?
オープン当時とはだいぶ変わってきましたね。以前は、地元の方が多かったのですが、若い方が増えました。インスタを見て遠くからいらっしゃる方もいます。最近では、挨拶しっかりできる、きちんとしている小学生のお子様が多い印象ですね。 Riminではカウンセリングを大切にしています。お客様の理想を、コンプレックスや希望をふまえてイメージすることで、できるものが全く違ってきますし、それが信頼関係につながっていっていると思います。
特徴的なメニューはありますか?
まず、「OWAY オーガニックハーブ処方 RE<<LIFE」というイタリアのオーガニックハーブを使った頭皮ケアです。男性の方はほとんどの方がやっていかれる人気メニューで、柔軟な皮膚の回復とともに髪質や肌質も改善します。 それから、「TOKIO インカラミシステムトリートメント」という髪質改善のトリートメントです。こちらは日本製なのですが、パリのサロンで人気の商品で、フランスにいた時に出会いました。ハリやコシがなくなってきていると感じる方に効果的で、カラーリングと同時にしていかれる方がとても多いです。 あとは、頭髪の悩みを持つ18歳以下の子供たちに「フルオーダーメイドの医療用ウィッグ」を無償でプレゼントする、ヘアドネーションも行っています。わざわざヘアドネーションができるお店を専用サイトから探してくる方も多いです。 Rimin Salonオーナーの高取珠水さん。サロンでもいち早くヨーロッパのトレンドを取り入れている。
(パンフレットを見て)白髪ステップチェンジカラーというのは何ですか?
先ほど話題に出たグレイヘアにするメニューです。いったん白髪染めで黒くなっている箇所を落として、違う色を入れるというのを2、3回で完成します。完全に白髪のまま、というわけではなくて、薄いグレーやハイライトを入れます。カットのラインも立体感があってとてもきれいに仕上がりますよ。 ちなみに、フランスの方は、ケミカルなものや技巧的なスタイルを嫌がる傾向が強いせいか、ストレートパーマをかける人はほとんどいないのです。自然の素材を活かす意識が強いみたいです。
着付けもやっているのですね。
はい。数年前から着付けのご予約が多くなってきています。特に、近くにある美しが丘西小学校は袴で卒業式に出る子が多いのです。その日は成人式のような忙しさです(笑) 最近は、トータルで美容サービスを提供することを意識していて、メイクもしますし、ハンドマッサージの無料サービスやネイルも始めました。ネイルはシャンプーやカットをしながら受けられて時短にもなります。今後、メンズケアやエステのメニューも増やして行けたらいいな、と思っています。 Rimin専用のプリペイドカードがあって、それにチャージすると金額によってハンドケアやネイルケアなどのいろいろなサービスがプレゼントされます。常連の方には絶対お得なサービスです。 高取さんは信頼するスタッフにサロンを任せ、今でも海外と行き来している。
今後やっていきたいことはありますか?
1つは美容師の方々とつながっていくことですね。海外のことを知りたい美容師さんは多いと思いますが、個人で留学するのにはかなりの費用がかかります。海外の技術やトレンドを学ぶ場を作りたい、と思ってサイトを立ち上げています。 日本では、独立する美容師さんは増えていますが、お客様の数はこれから少なくなります。だからと言って同じ業種が敵対するのではなく、それぞれがセンスやテクニックを磨き、お客様が喜んで来ていただくという考え方が今後重要だと考えています。 もう1つは美容師さん以外の美に特化した方々とお仕事できたらいいな、と思っています。子供がいたりして時間的な制限があると、自分でお店を出すのは大変ですよね。現在所属しているネイリストもそうなのですが、そういった方々にRiminでサービスを提供していただけたらいいなと思います。 フランスには「ハッピー ビューティー アワーズ デー」という美容サービスが受け放題の、女性がきれいになる一日があります。エステする人、メイクする人、アクセサリーを作る人などが集まって行うイベントです。それが日本でも実現できたらいいですね。 詳しいメニューなどはRimin Salon 公式HP

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  • 藤村 希

    藤村 希

    株式会社ロコっち代表取締役/ロコっち たまプラーザ編集長

    ニックネームは「のぞみん」 自分が出産してからジモトで過ごすことが多くなり、ジモトの情報をもっと効率的に入手したい!と思うようになり、ロコっちを立ち上げました。たまプラからスタートし、もっと地域を広げていきたいと思っています。 たまプラーザちょい呑みフェスティバル実行委員、たまプラ一座まちなかパフォーマンスプロジェクト実行委員、よこはまハロウィン実行委員。 中小企業診断士&MBAでもあり、ビジネス相談もお受けしています。

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