みなさん、こんにちは。
港北みなもの中に入っている「蔦屋書店港北ミナモ店」
1階には本だけではなく、成城石井の食品やDULTONの雑貨、 north objectの服といったバラエティに富んだ商品が販売されています。
そして、最近コーヒー豆が売られている!! と衝撃的でしたが、「本屋が本気で創ったコーヒー」というキャッチコピーに惹かれて買ってみることにしました。
目次
コーヒーの香りへのこだわり
どの辺が本気なのだろう…と興味津々で見てみると、どうやら「MI CAFETO」と蔦屋書店によるオリジナルブレンドのようです。
コーヒー豆はすべてペットボトルに入っているのですが、封入方法にこだわりがありました。
コーヒーの命とも言える「香り」を逃さないために、「加圧包装」で鮮度と香りを保っているそうです。
この「加圧包装」とは、コーヒー豆から発生するガスを逃さないことでコーヒーの香りを封じ込めるという手法でMI CAFETOが独自に開発した最先端の技術です。
また、ペットボトルはハイバリアペットボトルというものを採用しており、通常のペットボトルよりもコーヒーの香りを逃さない構造になっています。
本屋が本気で創ったコーヒー
オリジナルブレンドのコーヒー豆は3種類展開していました。
お値段は3種類とも160gで税込1,890円。
「コーヒーハンター」の異名をもつJose.川島良彰氏が世界各国の農園から選りすぐった完熟手摘み豆を最上のバランスで配合して、蔦屋書店のオリジナルブレンドとして創ったコーヒーのようです。
それぞれ、特徴がわかりやすく書いてあるので、コーヒーを選ぶ時に参考になると思います。
コーヒーを楽しむ
どれにしようかな〜♪ と迷いましたが、「柑橘系の爽やかな酸」に惹かれたので、001を購入しました。
「豆」の状態で売られているのでコーヒーミルを用意して豆を挽くところから始めます。
封を開ける時に、ガスが抜ける音(炭酸水を開けた時のような音)がして「鮮度が保っている」という安心感がありました。
これは、好みによりますが私はこのくらいの挽き加減にしてみました。
部屋中にコーヒーの香りが広がり、幸せな気分になります。
この香りを大切にしたくて「加圧包装」を創り出したのではないでしょうか?
素晴らしい発明ですね。
一口飲んでみると、まず酸味が感じられました。その後一瞬苦味があり、徐々に口の中で甘味が合わさってまろやかになっていきました。フレーバーに関しては「ハチミツレモン」が一瞬感じたかな? 程度でした。
後味もスッキリしていたので飲み飽きのこないコーヒーだと思います。(この日、3杯もおかわりしてしまいました…)
※味の感じ方は個人差があります。
気になる方は蔦屋書店港北ミナモ店へ行こう
他にもMI CAFETOの商品が販売されていますが、「本屋が本気で創ったコーヒー」は、都筑区では港北ミナモ店だけの限定販売となっています。
豆を挽いて本格的にコーヒーを楽しみたいという方は是非1度飲んでみてください。
また、コーヒー好きな方にちょっとした贈り物としても喜ばれそうですね。
蔦屋書店港北ミナモ店のInstagramにも載っていたのでチェックしてみてくださいね。