子育て支援サークル「まちスキふじのき台」のメンバーの一人、想い出レプリカ工房主宰 “TOUKIST”ー陶器彫刻家 小野間亜紀(@akionoma)さん主催のワークショップイベントが11/20(水)に開催されます。
「陶器への絵付けに集中して取り組むことで、リフレッシュして欲しい」という思いで企画したそうです。内容や予約方法などお伝えします。
目次
子連れOK! 大人のワークショップ
大人向けのイベントではありますが、小さなお子様連れでも参加できます。託児ではありませんが、ママが制作中はスタッフがフォローします。予約時に何歳のお子さんと同伴するのか伝えましょう。
日時:2024年11月20日(水)10:00~12:30
会場:港北ニュータウンメゾンふじのき台集会所
参加費:
・家の絵付け……800円
・クリスマスツリー ライトの絵付け……1,500円
※ボタン電池のキャンドル付き
内容:陶器に自分の好きなように、好きな色で絵付けしてリフレッシュ。
※少人数制です。
※お子様連れでも参加可。大人のみの参加も歓迎。
※地域の方どなたでも参加できます。
講師HP:https://toukist.com/
一つ一つ手作り
どのようなイベントなのか、以前、「家の絵付け」ワークショップに参加したときの様子をお伝えします。
まず最初に、好きな形の陶器の家を選びます。講師が一つ一つ手作りしたものなので、同じ形のものはありません。
次にどの色を塗っていくのかを考えます。アクリル絵の具なので失敗しても大丈夫。重ね塗りもできます。
選べる色は豊富に揃っています。鮮やかでカラフルな絵の具は、見るだけでわくわくしてきます。塗る色やデザインに迷ったら、講師に相談にのってもらうこともできます。
色が決まったら、さっそく絵付けしていきます。好きな色でぬりぬり。図工の授業を思い出し、懐かしい気持ちになります。
色を塗り始めると熱中してしまいます。楽しいです。これは確かにリフレッシュになりますね。
最後にニスを塗って完成です。面白い体験をさせていただきました。
陶芸彫刻という新分野
講師の陶器彫刻家である小野間さんは、陶芸彫刻というほかにはない創作活動をしているアーティストです。思い出に残る品を陶器で形にし、鮮やかな色を塗って作品を仕上げます。
今回のイベントでは陶器への絵付け体験のみとなりますが、教室に通うと陶器の作り方も教えて貰うことができます。
実際にどのような作品があるのか、小野間先生の作品をいくつか紹介します。
一つ目は可愛らしい犬の作品。大きさは手のひらサイズですが、リアルに仕上がっています。
「想い出レプリカ工房」の名の通り、亡くなったペットを偲んでペットを再現した作品を作る生徒さんもいらっしゃるそうです。
サンダルを模した作品もあります。
歌舞伎風の作品も。
こんなに素敵な作品が自分でも作れたら楽しそうです。
自分で作る時間がなかなかとれない……という方は、オーダーメイドでお願いすることもできます。
予約方法
今回のイベントの予約方法は2つ。講師インスタDMにて申し込むか、コミュニティアプリ「マイコミュ」から予約できます。
インスタDM
▼講師インスタDMから申し込んでください。
@akionoma
マイコミュ
アプリ「マイコミュ」の「交流イベント」からも予約できます。
まずは「マイコミュ」アプリをスマートフォンにインストールします。登録料・利用手数料は無料です。
コミュニティは「横浜スタイル」を選択し、交流イベントをタップします。
交流イベントから「クリスマスを楽しむ陶器の絵付け」を選んで予約申込みしてください。
暮らしをシェアリングできる「マイコミュ」
アプリ「マイコミュ」は今回のように交流イベントの予約ができるほか、暮らしの困りごとを「シェア」して解決することができます。
アプリの使い方など詳しいことを知りたい方も、ぜひイベントに参加して質問してください。
「まちスキふじのき台」について詳しく知りたい方は、下記リンクより記事をご覧ください。