横浜市指定史跡です。 地元の重要な歴史資産!
目次
茅ケ崎城址公園 後編 中隔から虎口まで
横浜市指定史跡の茅ケ崎城址公園で歴史探訪!
後編は中隔から帰りの虎口を抜けるところまでをお送りします。
中隔。
またまた、すごい生命力。
その生命力に圧倒されます。
右を向いても。
広さは、小学生がサッカーの試合を出来るくらいかな?。
おとながフットサルできるくらい。
広いですねー!
こんなに草が元気に生えていなかったら、夏祭りや、体育祭、マルシェなどが開けるのかな?
でもこの生命力も見ごたえがあります。
ルール!。
土塁。防御のための場所ですね。
遺構。
ココ茅ヶ崎の土器の紹介です。
この地には大昔から集落が栄えていたんですね。
郭の説明。
江戸時代には、丸と言われていたものです。
中隔から西隔へ。
西隔へと向かう道には根小屋が。
途中こんな感じ。森の中のようで、雰囲気があります。
途中、当時の生活の紹介があります。
西隔へはすこし距離があります。
西隔。
西隔は、こじんまりしていました。
空堀がありました。茅ケ崎城の堀は防御上優れたものだったようです。
虎口。出口到着。
この地に住み始めてからもう30年以上たつ私ですが、なんと初めてこの茅ケ崎城址公園に来ました。
なぜ今まで来ていなかったんだろうかと思います。
内容の濃さと、あまりの生命力の強さに、圧倒されました。
茅ヶ崎の観音様が実は遠い地にルーツがあるという説もあったりして、これからもさらに調査に注目したいなと思います。
歴史探訪については、また別の機会にシリーズ化しようと思いますので、こちらもお楽しみに!
是非、行ってみてくださいね。
ジモトの歴史を感じられる公園。
一度、足を運んでみてはいかがでしょうか。
朝の公園レポートについて
朝の公園レポート。
まだ子供たちが来ていない公園。
(たまに、遅めの朝で子供が来ていることもありますが、(笑))
今日はどんな子たちが遊びに来てくれて、どれだけの笑顔や泣き顔と子どもたちの笑い声に満たされるんだろうと、ワクワクします。
乳幼児の公園デビューや、お友達のあそび場に、たまにはいつもと違う公園も楽しいですよね。
プチピクニック気分で、飲み物とお菓子片手に、おにぎり片手に、でもいいですね。
気が向いたら是非お立ち寄りください!
☆ロコっちに紹介されていない公園情報をお持ちの方はどうか、教えてください!☆