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横浜市加賀原地域ケアプラザ
横浜市加賀原地域ケアプラザは福祉保健活動の拠点として、「安心して、幸せな生活がおくれる町づくり」を目指し、地域に根付いた運営を行っています。
その一環として、地域の方々の安心安全や健康に役立つ動画を作成し、配信しています。
どんな動画を発信しているの?
2020年6月29日月曜現在、3本の動画を発信中です。
<ケアプラザ紹介&保健師によるフレイル予防体操>
まず最初に、生活支援コーディネーターの樋口さんが、ケアプラザの役割や施設について分かりやすく説明してくださっています。
ケアプラザでは、「介護、認知症、医療、子育て、障がい、ボランティア」についてだれでも相談に乗ってもらうことができます。
次に、保健師の榊山先生(自称 体操のお兄さん)が丁寧にフレイル予防体操を教えてくれます。新型コロナウィルス感染拡大防止のためで自宅での自粛を余儀なくされ、その間に運動不足に陥ってしまった方も多いのではないでしょうか?
無理なくできる体操を教えてもらえるので、ぜひ挑戦してみましょう。
お二人とも、ゆっくり、はっきりとした口調での説明なので、とても聞き取りやすいです。
ほんの14分にも満たない動画ですが、中身がぎゅぎゅーっと詰まった、充実した内容になっています。ぜひご覧ください。
<特別定額給付金詐欺>
実際にあった例をもとにした給付金詐欺の寸劇と、社会福祉士齊藤さんによる解説です。
(みなさん、演技もお上手です)
詐欺に合わないための注意点は4つ!
1.市役所・金融機関・警察がキャッシュカードを受け取ることは一切ない!
2.口座情報・暗証番号を教えたり、キャッシュカードは渡さない! 怪しい電話はすぐに切り、怪しいメールは無視!
3.留守番電話を活用! 知らない番号には出ない。
4.知らない訪問者が来たらインターフォンで対応! 玄関には入れない!
また、申請方法は、郵送申請かオンライン(マイナンバーカードが必要)の2つになります。
電話、メールでの申請を促された場合は、詐欺の可能性が高いです。
区役所窓口は大変混雑しているので、コロナウィルス感染症予防を考え、書類は郵送がおススメだそうです。
不明なことがあれば、横浜市加賀原地域ケアプラザでも相談を受付ています。
みなさまの大切な財産を、詐欺から守りましょう!
<コロナ関連 オレオレ詐欺>
コロナ流行に便乗した、新手のオレオレ詐欺が発生しているそうです!
実際にあった例をもとにしたオレオレ詐欺の寸劇と、社会福祉士齊藤さんによる解説です。
詐欺に合わないための注意点は5つ!
1.留守番電話や詐欺防止機能付き電話を使用する
2.怪しいと思ったら電話を切る
3.離れて暮らす親族とは合言葉を決めておく
4.怪しい電話が来たら本人に直接確認する
5.「自分は詐欺に合わないから大丈夫」という思い込みを捨てる!
以上を守って、詐欺師に騙されないように、ご注意ください。
他の方にもぜひご紹介ください!
役立つ動画3本の紹介をさせていただきましたが、詐欺撲滅のために、ぜひ他の方にも紹介をお願いします。
また、今後も横浜市加賀原地域ケアプラザでは、詐欺予防のための最新情報を発信してくださるそうです。今後のご活躍も、期待できますね。
最新情報は、ホームページでご確認いただけます。
横浜市加賀原地域ケアプラザの公式ホームページはこちら。