• 投稿日2022.1.23
  • 更新日2022.1.31

「親子で体験!防災ワークショップ」で備える!ポイントを紹介!

親子で参加できる、防災ワークショップにいってきました。災害用伝言ダイヤルの利用方法や非常食のことなど。以前、聞いたことがあっても、忘れていたことも多かったので、ときどきは防災について学び直すと良いですね。

2022年1月16日(日)、NPO法人コドモト様が主催した「親子で体験!防災ワークショップ」に家族3人で参加してみましたので、内容をご紹介します。

親子で体験! 防災ワークショップに家族で参加

開催場所

市営地下鉄ブルーライン仲町台駅から徒歩3分ほどのところにある、ユニバーサルキッズ 仲町台園舎(横浜市都筑区仲町台1-24-22)にて開催されました。

まずは家族写真

災害時に離れ離れになったときに、家族の消息を探すのに「家族写真」があると役立つそうで、まず最初に家族3人で写真を撮っていただきました。意外と家族揃っている写真は少なかったりするので、ときどき撮っておく必要があるなと思いました。

また、スマートフォンにデータがあっても、緊急時に充電できるか分からないので、プリントアウトしておいたほうがいざというとき役立ちそうです。

171災害用伝言ダイヤルの使い方

災害用伝言ダイヤル「171」と押した後に、録音する場合は「1」を押してから電話番号を押しますが、自宅の電話番号にするのか、パパの携帯電話番号にするのか、ママの携帯電話にするのか、あらかじめ決めておくと良いそうです。

主人も私も、互いの携帯電話番号を覚えていないことが発覚。今はラインで連絡したり、電話かけるのもアドレス帳からかけますからね。なかなか覚えられないですよね……。自宅の電話番号は覚えていたので、そこに互いに録音してみました。災害時にも自宅の電話番号を利用したいと思います。

災害用伝言ダイヤル「171」と押した後に「2」を押すことで、録音されたメッセージを再生することができます。

風呂敷ワークショップ

「風呂敷が一枚あると、便利ですよ!」とのことで、風呂敷を使った即席の抱っこ紐づくりの方法など教わりました。普段は抱っこ紐が必要のない4~5歳のお子さんでも、災害時には足場が悪かったりして、子どもの足では長時間歩けないこともあります。そんなときに役立つそうです。20kgごろのお子さんまで利用できるとか。

三角に畳んでから風呂敷の両端を結ぶだけなんですが、結び方にもコツがあって、ほどけにくい結び方を教えていただきました。

抱っこ紐のほか、包帯や担架、ブランケットなどに利用出来たりと、さまざまな活用方法があります。

風呂敷は撥水のものが良いそうですが、そもそも風呂敷、あまり売っているのを見かけないような……。

「どこで購入できますか?」と質問したところ、「コドモトマート」で撥水風呂敷を購入できるそうです。NPO法人コドモトのおすすめする防災グッズがオンラインで売られています。災害時に役立つ「もしもポーチ」(ふえ、携帯トイレ、ライトなど)も販売されています。

防災マップの見方

自分が住んでいる場所から、どこに避難するのかを確認しました。

また、水を確保、災害用のトイレを用意しておくと良いと教えていただきました。おむつは大量の水分を吸収できるので便利とのことで、おむつが外れて普段はトイレでできるお子さんでも、災害時に備えて少しおむつをとっておくと良いそうです。

水は3ℓ×家族の人数×3日間分が必要だそうです。家族一人につき2Lペットボトル6本と考えると、けっこうな量ですね。マップで自宅近くの給水所に確認もしておくと良いそうです。

非常食について

最後に、非常食について教えていただきました。「非常食」といっても、日常的に食べているようなものもありました。

お湯や水で簡単に作れる「尾西のアルファ米」や缶詰、カロリーメイトのほか、普段からおやつで食べてるラムネやビスコもありました。菓子類も多めにストックしておくと良いのかなと思いました。

また、災害時には、まずは冷蔵庫・冷凍庫の中身を空にすると良いそうです。停電すると冷蔵庫の中身がもたないので、先に食べてしまい、そのあとに非常食を食べて行きます。

「かつおぶし」「乾燥わかめ」「麩」「乾燥あげ」「味噌」で簡単に作れる、即席みそ汁の作り方も、実際に試してみました。

子どもも自分の作った味噌汁を食べ、「おいしい!」と喜んでいました。温かいものを口に入れるとホッとするので、家にあるもので簡単に作れるのはいいですね。

「NPO法人コドモト」について

「子どもと暮らしやすいまちを」というコンセプトで活動している団体です。子育てに役立つ情報を発信したり、親子イベントの開催や、子どもを守るための防災啓発活動として今回のような防災ワークショップや講座も行っています。公式ホームページはこちらです。

感想

防災のノウハウについて、以前、聞いたことはあったものの、「そういえばそうだった!」とうろ覚えだったことも多く、一度受講しても忘れてしまうので、ときどきはこういった機会で学び直すと良いと思いました。

災害用伝言ダイヤルに実際に登録してみたり、即席みそ汁を作ってみたりと、実際に試しながら学べるので、子どもも飽きずに参加できました。

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