センター南の秋イベントを満喫!里山まつり2024、セン南おやこハロウィン、サウスウッドハロウィンに参加しました。

  • 投稿日2024.10.28
  • 更新日2024.10.28

2024年10月27日、センター南にて「里山まつり」「セン南おやこハロウィン」「サウスウッドハロウィン」が開催されました。3歳娘と共に参加し、駅周辺をお散歩するだけで大充実となった一日。
まだ長時間の行列はご機嫌が不安な年齢なので、綿密な計画を立てて効率よく会場を回ることを意識しました!
同日開催された3つのイベントを最大限に満喫できた内容をレポートします。来年の参考になれば幸いです。

10:00 里山まつりの開始と同時に散策スタート

本日のイベントの中で開始時間が一番早いのは、里山まつり2024。都筑中央公園の円形広場にて10:00スタートです。

里山まつりは都筑里山倶楽部の主催です。

我が家のお目当ては自分で作ることがてきる綿あめ! 10:00スタートに対して9:55頃円形広場に着きましたが、一番でした。

綿あめに続き串焼きフランクを購入しようとしたところ、まだ準備中とのこと。出来上がりまで待ち、10:15頃、串焼きフランク購入。こちらも二番でした。円形広場の芝生ゾーンに大きなブルーシートがひかれていたので、そこに座りゆっくりいただきました。飲食の模擬店のラインナップは、他にはピザ、ポテトフライ、お餅、ペットボトルのソフトドリンクやラムネ、ビール、都筑まもる君焼きなど。ピザも購入したかったのですが、11:00焼き上がり目安とのことで、セン南おやこハロウィンの時間を考え購入は断念。まもる君焼きは10:00の開始時間から焼かれていていましたが、おやこハロウィンの用紙配布開始時間が迫っておりこちらも同じく購入断念でした。

串焼きフランク(200円)

10:35 パインクリエイトでセン南おやこハロウィンに参加開始

セン南おやこハロウィンは、仮装した子どもが、センター南の商業施設をスタンプラリーしながら巡ることができるイベントです。スタンプラリー完走の景品としてお菓子の詰め合わせが準備されています。

参加のためにはスタンプラリー用紙をいただく必要があります。先着1,500名です。スタンプラリー用紙と景品の数は同じなので、用紙さえいただければ焦ることなくスタンプラリーを進めることができます。

用紙配布・スタンプ押印場所はキーサウス・サウスウッド・港北 TOKYU S.C.・パインクリエイトの4か所。スタート・ゴールはどこで始まり終わっても構いません。ゴールした場所で景品のお菓子がいただけます。

10:35 スタンプラリー用紙配布場所の一つであるパインクリエイトに到着。用紙配布は10:30からとのことですが、到着してみてびっくり! 行列は食品館あおばの入り口から始まり、パインクリエイトをぐるりと取り囲んで、都筑中央公園に繋がる歩道橋近くまで続いていました!

焦りましたが列はスムーズに進み、並び始めから10分程でスタンプラリー用紙をいただくことができました。

このようなバッグに用紙が入った状態でお渡しいただきました。ハロウィンカラーでかわいいですね!

用紙裏面です。各スポットで条件を満たせば更にお菓子がいただけます。

パインクリエイトの中では3Fのアシュレイホームと5Fのセントラルスポーツでもお菓子をいただくことができました。アシュレイホームは先着順でしたが、パインクリエイトからまわり始めたので数に入ることができました。

また、チラシに記載はありませんでしたが、パインクリエイトの用紙配布場所でもお菓子をいただきました。

配布場所でポテトチップス、5Fのセントラルスポーツでキャンディ、3Fのアシュレイホームで詰め合わせをいただきました。

パインクリエイトはエレベーターの数が2機しかなく、機内も狭めですので、できればベビーカーは持たずに参加したほうが動きやすいと思いました。ただ各ブースでの待ち時間もあるし、途中で抱っこ〜と言われると大変だし、悩ましいところではありますが…。

11:15頃に配布場所を再び通ったところ、まだ用紙は残っていましたが、行列は歩道橋近くまで続いていました。とはいえパインクリエイト前はかなり動線もよく、先述の通り進みはスムーズでしたので行列のボリューム感から想像するほどの待ち時間はないと思います。

11:30 サウスウッドハロウィン〈スタンプラリー〉に参加

パインクリエイトで用紙を無事入手できたため、おやこハロウィンの景品のお菓子は確約されました。安心して、一旦おやこハロウィンは休憩し、サウスウッドに向かいます。

サウスウッドでは、サウスウッドハロウィンのイベントの一つとして、館内に掲示されたQRコードを読み込みながら電子スタンプを集めるタイプのスタンプラリーが開催されていました。スタンプラリーの媒体はLINEアプリを使用しているのと、LINEのサウスウッドアカウントとのトーク画面から得られるクーポンが必要なため、LINEアプリのインストールとサウスウッドのLINEアカウントとの友達登録が必須です。

このように、店頭に掲示されているQRコードをLINEアプリで読み込んでいきます。

事前告知では“サウスウッド館内に隠されたQRコードを探そう”と書かれていた記憶があり、完走できるか心配していましたが、LINEの電子スタンプ画面でQRコード設置場所が丁寧に説明されていましたので問題なく全て集められました。

子ども達にはQRコード読み込みが楽しかったようで、我が子含めパパママのスマホでQRコードを読み込むキッズの姿があちらこちらで見られました。

スタッフさんにおすすめいただいた通り、3Fから順に下に降りてくる方式で無事15個ほどのスタンプ集めが完成。開始時に「お子様連れでも20~30分程でまわりきれると思います」と教えていただき、実際の我が家の所要時間は30分。途中アクシデントがあり娘が泣いてしまい、10分程ストップしていたため、ほぼ正確な見積もりだと思いました。

12:00頃スタンプラリーを完成させ、サウスウッドハロウィンの景品をいただきました。

かわいらしいハロウィンの袋に入れたお菓子をいただきました。右のアポロはマスターウォールでいただいたもの。他にも様々な店舗で先着20-50名等でお菓子が配布されていましたが、11:30時点ではマスターウォール以外配布終了されていました。

ちなみに、14:45頃再度サウスウッド前を通りましたが、サウスウッドハロウィンの景品(写真左)はまだ配布中でした!事前告知では先着300名のはずだったので、その時間でも残っていたことに少し驚きです。セン南おやこハロウィンの用紙配布に間に合わなかった方にもおすすめです。

12:15 サウスウッドハロウィン〈缶バッジ作り〉に参加

サウスウッドハロウィンには、もう一つイベントがありました。サウスウッドで当日500円以上購入したレシートとLINEの友達登録を条件に缶バッジ作りに参加できるという特典です。我が家はハックドラッグにて日用品を購入して条件を満たしました。

ブースに掲示されたQRコードを読み取ると「スマ缶」という缶バッジ作成サービスのwebページに接続されました。スマホの中にある画像を使って缶バッジを作ることができるものです。フレームの選択は必須で、ハロウィン柄のものが2種類準備されていました。

せっかくなので本日サウスウッドの装飾前で撮影した写真を缶バッジにしました。かなりのしっかりサイズで驚きました! ありがとうございます。

このような設備で、待ち時間なく作ってくださいました。スタッフさんの手で握っているハンドルを動かし、印刷された写真を缶バッジに巻き込んで密着させていました。私も興味深く拝見しました。

その後、おやこハロウィンに戻ります

缶バッジ受取り後、サウスウッドとキーサウスでおやこハロウィンのスタンプ押印。この頃には用紙配布は終了していました。そのまま港北 TOKYU S.C.でも押印しようとしましたが、A館1Fイベントスペース(スターバックス前)から始まった行列がアニヴェルセル ヒルズ横浜前まで続いていたので一旦並ばずに休憩することにしました。

14:30 セン南おやこハロウィンのスタンプラリー完走

昼食後、また港北 TOKYU S.C. 会場に戻ってきました。

14:30には行列がほとんどなくなっていたので、スタンプ押印。スタンプラリー完走となりました!

景品はたくさんのお菓子が入った詰め合わせです。

かっぱえびせん、じゃがりこ、オリジナルシール
おやつカルパス、パイン飴、ブラックサンダー、カントリーマアム、マシュマロ

景品等の配布終了時刻目安

来年度以降参加される方のご参考に、本日筆者の確認した混雑具合を再掲いたします。

11:15 パインクリエイトにておやこハロウィン用紙の配布継続を確認

11:30 サウスウッドのほとんどの店舗にて数量限定のお菓子配布終了済を確認(マスターウォールのみ配布継続を確認)

12:30 キーサウス、港北 TOKYU S.C.にておやこハロウィン用紙の配布終了済を確認

14:30 サウスウッドハロウィン〈スタンプラリー〉景品の配布継続を確認、〈缶バッジ作り〉の参加可能枠を確認

運営の皆さんに感謝

主催者の方のInstagramには1500個の袋詰めを準備される様子が。

ただ配るだけでなく、人手を割いてスタンプラリーという形で子ども達が楽しむためのイベントを開いてくださることに感謝です。スタンプも子どもが自分で押すことを勧めてくださり、手間暇をかけて子どもを尊重してくださる姿勢がとてもありがたかったです。

そして、我が家ではいただいたお菓子を夕食後に開封し、家族3人でのお菓子パーティーを開きました。本日は用事があり自宅にいたパパにもお菓子をふるまい、一日の感想を話しながら団欒しました。参加中も参加後も楽しい一日。家族で楽しめるイベントでした。主催の皆さん、どうもありがとうございました。