休校中の子ども達にお手伝いをさせているというご家庭も多いかと思います。そんなお手伝いが少し楽しくなる「ママペイ」が話題になっていたので、実践してみました。
目次
ママペイにチャレンジ
ママペイとは?
家庭内通貨でお手伝いなどをしてママペイを貯めて、その額に応じて報酬がもらえるシステムです。
例えば、洗濯物をたたむと50ペイ獲得できますが、ゲームをやり過ぎると10ペイ没収など。
そして1,000ペイ貯まるとお菓子を買ってもいいといったように、その家庭でルールを決めておくと良いと思います。
中学生のお小遣い事情は?
中学生になると「お小遣いどうしてる?」という話題になります。
周りの中学生のいる家庭では月に1,000円〜3,000円というのが多いです。
今まで我が家では必要なものは買ってあげて、自分の欲しいものはお年玉から買うというスタンスでしたが、今回、自分の行動に応じてお小遣いがもらえる「ママペイ」を導入してみました。
ママペイの導入のきっかけは?
子どもの、「俺もお小遣いがほしい」と言い出したのがきっかけでした。
どうせなら自分で稼いでみたらどう? と提案してみました。
中学生なので、ある程度家事を任せても大丈夫かな? と思ったのですが、男子なのでどこまでできるのか悩みました。
慣れてきたらコンテンツも増やしてみようと思います。
ペイも用意して…
今日は風呂掃除と皿洗いをしてくれたので、80ペイ獲得しました!
感想
中学生なので、ペイの金額をそのまま現金化するという方法にしました。
小学生低学年くらいなら喜んでお手伝いしてくれそうなシステムですが、中学生には通用するのかどうか……。月末の給料日に、どれだけ現金化できるのか楽しみです。