ロコっちの新シリーズ「JIMOTOのSHIGOTO ~ジモトの仕事~」。
ロコっちのホームグラウンド「たまプラーザ」や「センター北・南」にあるお店や企業のお仕事を中の人にインタビューしてご紹介するシリーズです。
初回でご紹介するのは、弊社「株式会社ロコっち」。
まずは私たちがどんな仕事をしているのかを知っていただきたいと思います。
意外かもしれませんが、メディア発信にとどまらず、街づくりに連携したお仕事もあるのです。ロコっちのお仕事をスタッフのリアルな声とともにお伝えします。
目次
ロコっちについて
ロコっちは、「ジモトをもっとアクティブに。」をコンセプトに、たまプラーザ・センター北・南などで活動する地域活性化の会社です。
ジモトがもっと好きになる発見サイト「ロコっち」の運営や、SNS・メルマガでの情報発信といったメディア事業をはじめ、地域の事業者のビジネスサポート、商店会や自治会、企業、学校などと連携したイベント運営や事務局業務、街づくりプロジェクトにも幅広く関わっています。

情報を届けるだけでなく、人と人、人と街をつなぎ、地域が動くきっかけをつくること。それがロコっちの仕事です。
代表の藤村希に聞いてみた

ーーまずは、ロコっちの経営方針(企業理念)を教えてください。
ロコっちの経営方針の根底にあるのは、「ジモトサイクル」という考え方です。
地域の情報が、そこで暮らす人の経済活動や経験につながり、その力がまた地域に還っていく。ロコっちは、そんな循環を大切にしています。

私自身、子育てやライフステージの変化の中で、働き方に悩んだ経験があります。一方で地域には、まだ言葉になっていない困りごとや、「誰かの力を必要としている仕事」が数多く存在しています。
ロコっちは、メディアを通じて地域の情報を発信し、人と人、人と街をつなぎながら、その想いを仕事として形にしていきます。完璧なキャリアよりも、一人ひとりの人生経験や強みを活かし、ジモトで無理なく、長く働ける環境をつくることを大切にしています。
ーーどんな人が働いていますか?
ロコっちで働いているのは、このエリアで子育てをしてきたママを中心としたメンバーです。
これまでのキャリアは、事務・営業・販売・編集・保育などバックグラウンドはさまざま。出産や子育てをきっかけに、一度仕事から離れた人も多く在籍しています。
共通しているのは、「地域が好き」「人の役に立つことが嬉しい」という気持ち。得意なことや関心のある分野を活かしながら、それぞれが無理のないペースで関わっています。
キャリアやブランクに関係なく、これまでの人生経験そのものを活かして働いています。

入社3年目のshimaさんにインタビュー
さてここからは、ロコっちで働くスタッフのリアルな声をお届けします。
各々の特技を生かしてさまざまな分野に携わっているロコっちスタッフですが、今回はたまプラーザエリアで地域活動の分野を担う shimaさんにインタビューしました。

ーーshimaさんは2023年にロコっちに入社されたんですね。ロコっちと関わるようになったきっかけを教えてください。
私は出産を経て10年くらい働いていなかったんです。
子育てをしながら働ける自分の希望に合った仕事になかなか出会えず、出会っても残念ながら採用まで至らなかったり…。学歴や職歴の壁も感じました。
どんな仕事が自分に向いてるんだろう、何を自分はやりたいんだろう、いまひとつ掴めないままモヤモヤと過ごしていましたね。
だけど社会に関わるきっかけがほしくて、思い切って小学校のPTA活動に参加してみたんです。そこでたまたま、のぞみん(ロコっち代表・藤村希の愛称)に出会いました。
「いつかはまた社会に出て働きたいと思ってるんだよね」そんな話をのぞみんに打ち明けたら「うちで働いてみない?」と声をかけてもらいました。
ーーそれからどんなお仕事をするようになったのですか?
PTAの任期を終えて少し経った頃「ちょうどshimaちゃんに合いそうなお仕事があるけどやらない?」と提案されたのが「we love tamaplaza(ウィーラブたまプラーザ)」事務局のお仕事でした。
東急などの企業や大型商業施設に加えて、各商店会、自治会が協力してたまプラーザの街づくりを行うプロジェクトです。
ーー具体的にはどんな業務をやっているのですか?
「we love tamaplaza」では、理事会・総会の準備、毎月ある推進委員会の議案書や議事録の作成をしています。「桜フェスティバル」や「サマーフェスティバル」など、we love tamaplaza主催のイベントをお手伝いをしたり、たまプラーザ商店会の朝香会長のフォローをしたり、と仕事内容は多岐にわたりますね。

また他にも、メンバーと一緒に地域の学童の事務や、藤が丘商店会のプレミアム商品券の事務も行っています。
ーー意外とロコっちのメディア以外のお仕事も多いんですね。
意外とそうですね。水面下ですけど、ロコっちに付随した地域活動関連のお仕事を請け負っているのが特徴かもしれません。
地域を盛り上げていこう!という根底の理念があるからこそ、関連団体や街の人たちとの接点が広がり、活動の幅が自然と大きくなっていくのだと思います。
私の場合、ロコっちのメディアに関しては、メルマガを週1に担当している程度ですね。文章を書くのは嫌いじゃないけど、自分に馴染みがない領域のものを書くのは苦手。(笑)
なので、好きなようについて自由に書けるメルマガスタイルは自分に合ってると思っています。
ーーshimaさんのメルマガ面白いです。
嬉しい!ありがとうございます。自分がリアルにおすすめするニッチなネタを届けたいと思いながら書いています。
ーーshimaさんがロコっちで働きがいがあると感じる瞬間は?
we love tamaplazaの事務局として、人と人のあいだに入り、そっと橋をかけるまさに「ハブ」のような役割を担っています。
例えば、桜フェスティバルで困りごとができたら、それをどうカバーするか考えて、必要な人に連絡して打診して、解決策を導き出していく。
異なる温度や想いが丸くおさまり、新しい流れが生まれたとき、その仕事の価値と楽しさを実感します。
ーーどんなスキルが身につきましたか?
1番は、コミュニケーション能力はめちゃめちゃ磨けたのかなと思っています。
今までそんなスキルがあるとは自分では認識してなかったんですけど、意外にも褒めていただいて自分でもびっくりしています。
会長のフォローにあたっても、自然とお気持ちが理解できるのは自分の父を重ねているからかもしれません。それは今のこの歳になったからこそ、身に付いたスキルだと思います。
きっと誰しもあるんじゃないかな。子育てでキャリアを中断していても、主婦や子育てをしながらマルチタスクをこなすスキルや、危機管理能力は確実にレベルアップしてる。
だからブランクなんて気にせずいろんなことにチャレンジしてみたらいいと思います。
私みたいに自分で気づかなかった得意分野が見つかる可能性もあるわけですから。笑

あとはパソコンスキル。長らく触れていなくてWindows Vistaの頃で止まっていたのですが、今ではさまざまなツールがあって、実際に触ってみると意外とできるものだな、と。
CanvaやGoogleドライブも、使いながら覚えていくうちに自然と使いこなせるようになりました。
ーー職場はどのような雰囲気でしょうか?
明るくて風通しがいいと思います。
自社のオフィスがあるわけではなく、月に1回さんかくベースのレンタルスペースを借りて打合せしたり、ご飯をみんなで食べながら近況報告したりと、定期的にスタッフと会っています。
私の場合は、業務上誰かと1:1で打合せすることが多いですね。
スタッフは、このエリアの子育てママがほとんどで、子どもが生まれたばかりのママや子どもが社会人として働いている先輩ママもいます。

ーー近い将来のビジョンを聞かせてください。
私は今、入社3年目です。
1年目も2年目も、会社として初めて請け負う大きな案件に関わる機会があり、それが大きな経験になりました。
マニュアルも前例もない中で、メンバーみんなで知恵を持ち寄り、試行錯誤しながら形にしていく…そのプロセス自体が良い学びだったと思います。
そして、会社としても常に新しいことにチャレンジし続ける姿勢が大切だと実感しました。
来年も再来年も、こちらから積極的に仕事にアプローチできるよう、街づくりに関わる人たちとの関係性をさらに深めていきたいです。
他のスタッフの声
業務が多岐に渡るロコっちでは、地域活動のお手伝い以外にも、様々なお仕事をスタッフで手分けしています。

私は主にメディア業務を担当していて、編集長として企画やレポーターさんのフォロー、デザインを手掛けています。「好きかも・やってみたいかも」に挑戦して得意分野に変えられたのは自分のキャリアにとってプラスになっています。(ロコっちセンター北&南編集部 みお)

私は文章を書いて伝えるということ、パソコンの操作を少しできるようになりました。オフィスがなく自分のペースで仕事ができる反面、状況が分かりづらいこともしばしば。だからこそ、顔を合わせられる作業会は貴重な機会です。(ロコっちたまプラーザ編集部 かか)
2026年6月の募集状況
現在、ロコっちではスタッフの募集は行っていませんが、地域の情報発信に関わってくださるレポーターを募集しています。
「地元のお店をもっと知ってほしい」
「子育て中だからこそ気づける地域の魅力がある」
「久しぶりに社会とつながるきっかけがほしい」
そんな想いを持つ方と、一緒に活動できたら嬉しいです。
記事執筆やInstagram投稿など、得意なことや興味のある分野から少しずつ関わるメンバーも多く、未経験からスタートしたスタッフもいます。
ロコっちは、完璧なキャリアよりも、地域への想いやその人らしさを大切にしている会社です。
活動に興味を持ってくださった方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
「ジモトの仕事」求人広告掲載企業を募集しています
ロコっちでは、たまプラーザ・センター北・南エリアで働く人や会社を取り上げる、新しい求人広告企画「ジモトの仕事」をスタートします。
一般の求人情報だけでは伝わりにくい、
「どんな人が働いているのか」
「どんな想いで地域と関わっているのか」
そんな「会社の空気感」まで地域に届けることを目指しています。
地域で一緒に働く仲間を探している企業・団体さまは、お気軽にご相談ください。
2026年度はスタートアップ企画として、初年度特別価格での掲載を予定しています。
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