麻生区のお隣り、稲城市の若葉台駅近くにあるホームセンター「ユニディ若葉台」では、毎回楽しいワークショップが日替わりで開催されているのをご存知でしょうか?
5月のスケジュールを見てみると、端材でロボットをつくろう、スマートボールをつくってあそぼう、黒板をつくろうといったお子様向けの工作から、ミニカーパーキング、スパイスラック、古材でつくるアンティーク風ステップなど大人が本格的に楽しめるDIY、ナスを植えよう、アカヒレのボトリウムといった実用的なものまで、ホームセンターならではの体験がラインナップ。
(ユニディ若葉台 DIYスタジアムのインスタグラムをご覧ください)
以前、参加した“ファブリックリース”作りが楽しい上に仕上がりも素敵だったので、今回はそちらのワークショップの様子をお届けします。
目次
いちごのファブリックリース作りに挑戦!
この日はいちごのファブリックリース作りということで、いちご柄の布と、いちごの身の部分、ヘタの部分に使う布が、それぞれ5㎝×5㎝のサイズで用意されていました。
ほかに、お弁当用のピック、芯になるサークル型の発泡スチロール、布を芯に付けるボンド、布を芯に差し込む串と、材料はとってもシンプル。
布を串に巻きつけるようにし、先にボンドを付け、芯に“ブスッ”と刺していきます。
教えてくださるお店の方も丁寧で優しく、コツを教えていただきながら楽しく進めることができました。
布を巻き付けてはブスッ、布を巻きつけてはブスッ・・・。この繰り返しがクセになり、どんどん仕上げていく娘。
最後にバランスを見ながら隙間を埋めていき‥。
仕上げにお弁当用のピックを飾って完成!
自称・不器用な娘でも、こんなにかわいいリースを作ることができました。
途中、娘と交代してみたところ“ブスッ”と刺すのが快感で、ストレス発散にも最適でしたよ(笑)。
さらに素材が布=ファブリックということで、どこか優しさを感じるのも良いですよね。
5月はカーネーションのファブリックリース作りも
リースといえばハロウィンやクリスマスが定番ですが、こちらのワークショップでは、季節に合ったファブリックリース作りが毎回登場します。
5月は母の日に向けてカーネーションのファブリックリースを作るそうなので、パパとお子さんで参加して、ママへサプライズでプレゼントするのもオススメです。
ほかにも魅力的な工作やDIYが満載の若葉台ユニディ DIYスタジアム。インスタグラムでは日々の様子が発信されていますので、チェックしてみてください。
Information
ユニディ 若葉台 DIYスタジアム
住所:稲城市若葉台2-6
問い合わせ:042-350-6901
ホームページ:ユニディ 若葉台
インスタグラム:ユニディ 若葉台 DIYスタジアム