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お店はいつからあるのですか?
A.11年前のダーツがブームだった頃に開業しました。当時は別のオーナーで、自分が引き継いでからは8年になります。ダーツをやっている人の界隈ではかなり有名なお店です。昔は田園都市線にも、各駅に1つくらいダーツができるお店があったのですが、今ではかなり減ってしまいましたね。
正直、なかなか入りにくいお店ですよね。。。お客様はどんな方が多いですか?
A.たまプラーザで最も入りにくいお店なんじゃないでしょうか(笑)やはり、ふらっと来る人はほぼいないですね。スポーツとしてダーツをやっている方が多く来ます。
お店はフラワークリーニングの上の2階。左側に階段がある。
ダーツが投げ放題なんですよね。これは練習したい方には嬉しいですね!
チャージ700円に席料とダーツ代が含まれています。1ゲームごとの料金設定が一般的で、投げ放題は珍しいです。投げたい人にいっぱい投げてほしいんですよね。
ダーツにはハードダーツとソフトダーツの2種類があってRookieでは両方楽しめます。伝統的なハードダーツはイギリス生まれで、現地ではアイリッシュパブで競馬などのように選手に賭ける、というようなことが行われています。的は小さいですが、先が金属なのでハードダーツより刺さりやすいのが特徴です。しかし、自分で点数計算もしないといけないので、ルールを説明できる人がいないと楽しむことができません。それに対して、アミューズメント施設などにもある、点数計算してくれるものがソフトダーツで、こちらはアメリカで生まれたものです。スポーツしては全く別物なんです。
左の2つがハードダーツ。右がソフトダーツ。
子供も楽しめそうですが、ファミリーで来てもいいのですか?
もちろんです。年中の娘も店にいることが多いですし、保育園のお友達家族も来ています。店は17時からですが、ファミリーには遅い時間なので、15時に行きたいと言われれば開けますよ(笑)
お料理も充実していますね。
ダーツをやらずに、飲み食いだけして帰る人も結構います。今回のちょい呑みでは人気メニューの自家製もつ煮、タコゆずマヨ和え、本日の野菜サラダ、ナチョスチップから1品お選びいただけます。ドリンクはコロナなどの瓶ものを除いて、600円以下のものであればどれでもOKです。ソフトドリンクもたくさんご用意しています。
人気メニューの自家製もつ煮。店内にももつ煮のいい香りが漂っていた。
豊富なドリンクメニュー。ちょい呑みでもたくさんの中から選べるのは嬉しい。
ちょい呑みメニューにはもちろんダーツも含まれていますね。
今回は、先着50名様にマイダーツ(3本1セット)をプレゼントします。これだけでもチケットの元がとれますよ!パンフレットにはダーツゲーム5クレジットと書いてありますが、混んでなければ譲り合っていくら投げていただいても結構です。26時まで営業しているので、1軒目2軒目で飲み過ぎてしまったら、最後にダーツをもらいに来るだけでもウェルカムです。もし、プレゼント用のダーツがなくなってしまったら、チャージ料無料チケットを進呈します。
これを機会にいろんな方に知っていただけるといいですね
そうですね。見た目よりもアットホームなお店なので、気軽に来ていただき、ダーツを身近に感じていただけたら嬉しいです。
オーナーの櫻井さん。自身もアジアベスト8になった経験があるダーツの腕前。