ロコっちスタッフがおすすめする、デパ地下の帰省土産

帰省のたびに何を持って行こうか迷う手土産。今回は、ロコっちのスタッフが実際に帰省土産としていつも利用している商品の中から、たまプラーザのデパ地下にある4店舗をピックアップしました。

フランセ

フランセといえばミルフィユの印象がありますが、私のおすすめはレモンケーキ！レモンピールが効いたしっとりした生地と、それをコーティングしたレモンチョコのバランスが最高で、お土産にも喜ばれます。たまに自分用に買うことも！

ラインナップはミルフィユとレモンケーキの2種類に、期間限定商品が加わります。定番人気はミルフィユですが、近年はレモンケーキの人気も高まっています。クリスマス以降は、迎春限定商品が店頭に並ぶ予定です。

「いちご」「れもん」「ピスタチオ」「ジャンドゥーヤ」の４つの味が楽しめるミルフィユ。その日の気分によってどれにしようか悩むのもお楽しみです。見た目もとてもかわいくてお土産にもぴったり！

箱を開けた瞬間の宝石箱のような華やかさは、フランセならではの醍醐味です。

フランセのもう一つの定番商品のレモンケーキ。実はとても人気があります。４個入りから１２個入りまで幅広く個数が選べるのもお土産におすすめのポイント！一度食べたらリピートしたくなる、爽やかで優しい味わいが魅力です。

「かまくらカスター」が有名だけど、焼き菓子も美味しい！全世代から愛される王道のお菓子です。

鎌倉ニュージャーマンは、鎌倉で長く親しまれてきた洋菓子店。ふんわりとした生地になめらかなクリームを包んだ看板商品「かまくらカスター」は甘さ控えめで食べやすく、子どもから年配の方まで愛される商品です。

今回は手土産にしやすい焼き菓子をご紹介します。

「かまくらカスター」が、手土産用にアレンジされたのが「かまくらミニ」です。

定番のやさしい味わいはそのままで、子どもから年配の方まで幅広い世代に喜ばれるのも、手土産として選ばれる理由。サイズ感と個包装で、気軽に渡しやすいのも魅力です。

鎌倉ニュージャーマンは、おしゃれな缶入り商品も魅力のひとつ。中でもおすすめなのが、キャラメルフィリングをやわらかいクッキー生地で包んだガレット「月鏡（つきかがみ）」です。

味によって異なる色の“月”をモチーフにした缶は、見た目にも美しく、食べ終わったあとも手元に残しておきたくなる存在です。

実は本店は自由が丘だけど、「黒船」のイメージが神奈川っぽくて良い！ノボラスキュはパッケージがおしゃれでお気に入りです。

黒船（QUOLOFUNE）は、東京・自由が丘に本店を構える和洋菓子店。「真の味を真の心で」をコンセプトに、カステラをはじめとしたスイーツを展開しています。

一番人気はカステラ、二番人気はどらやきだそうです。

看板商品のカステラは、素材選びから製法まで徹底的にこだわり、しっとりとした食感と、卵のコクを活かしたやさしい甘さが特徴。素材本来の美味しさが引き立つ上品な味わいです。

5分の1サイズの「黒船カステラbebe」は配布もしやすくてありがたいです。どらやきとの詰め合わせもおすすめです。

チョコレートをたっぷりまとったノボラスキュは「カステラのラスク」にチョコレートをたっぷりまとった焼菓子。カカオ本来の香りと苦みとカステラの甘さがマッチしています。

モダンで洗練された筒型パッケージも魅力で、少しカジュアルなお土産におすすめです。

会社員時代に東京の会社への手土産としてよく利用していました。横濱煉瓦は横浜っぽさ抜群です！

「霧笛楼（むてきろう）」は、横浜・元町で長く愛されてきたフランス料理店をルーツにもつブランドです。洋菓子でもそのこだわりと高級感は引き継がれており、横浜土産として人気があります。

たまプラーザでは、東急百貨店B1Fの諸国銘産で購入することができます。

中でも有名なのが、横浜土産の定番として知られる「横濱煉瓦」。濃厚なチョコレートのコクと、しっとりとした食感が特徴で、「ちょっと特別感のある手土産」として根強い人気があります。

古き良き横浜の街並みを想起させる重厚感があるパッケージは、港町・横浜の歴史や空気感まで一緒に届けてくれるようです。

東急百貨店たまプラーザ店
公式HP
住所：横浜市青葉区美しが丘1-7
TEL： 045-903-2211
営業時間
全館：10:00～20:00/レストラン街：11:00～21:30
※休業日や一部営業時間が異なる売場がありますので、詳しくはお問い合わせください）

●あおばGO！最寄り乗降スポット：2-57東急百貨店西（美しが丘１丁目７）(実証実験期間：2025年11月4日(火)～2026年9月11日(金))