株主優待がある、たまプラーザ テラスのお店まとめ【グルメ編】

最近、少しずつ株に興味を持ち始めました。

どうせなら、自分がよく利用するお店や、たまプラーザに関わりのある企業に投資してみたい。そして、株主優待があるならなおよし!
そんな目線で、まずはたまプラーザ テラスのお店をチェックしてみました。すると、普段利用しているお店の中にも、株主優待制度がある企業がいくつもあることが判明。

今回はその中から、グルメ系のお店を中心に、優待内容や必要な投資金額の目安、権利確定月、使い方などを初心者目線でまとめてみました。

※株主優待の内容や利用条件は変更される場合があります。また、たまプラーザ テラス内の店舗で実際に利用できるかどうかは、各社公式サイトや店舗で最新情報をご確認ください。
※必要な投資金額は記事公開時点の株価をもとにした目安です。
※本記事ではたまプラーザでの利用方法を中心に紹介しています。

※本記事は株式投資を推奨するものではありません。

株主優待とは?

株主優待とは、企業の株を持っている人に向けた“ありがとうの特典”のようなものです。

内容は企業によってさまざまで、飲食店で使える食事券や割引券、買い物に使えるポイント、自社商品などがもらえることがあります。

たとえば、よく利用するカフェやレストランの運営会社に株主優待制度があれば、いつものお店を少しお得に楽しめるかもしれません。

ただし、株主優待を受けるには、決められた時期に必要な株数を持っていることが条件になります。また、優待内容は変更・廃止されることもあるため、最新情報の確認は必須です。

たまプラーザ テラスのグルメ系株主優待一覧

たまプラーザテラスで株主優待が利用できると思われる店舗は、全部で12店舗、11銘柄あります。必要投資額は記事公開時点の株価をもとにした目安です。

店舗名銘柄優待内容必要投資額の目安
蕎旬SRS HD優待券(定額)約15万円〜
一風堂力の源HD優待カード(定額)約16万円〜
サンマルクカフェサンマルクHD優待カード(常時割引)約24万円〜
丸亀製麺トリドールHD優待カード(定額)約43万円〜
リンガーハットリンガーハット電子ポイント約23万円〜
ミスタードーナツダスキン優待券(定額)約46万円〜
サーティワンB-R サーティワン電子ポイント約40万円〜
銀のあん・銀だこホットランドHD優待券(定額)約16万円〜
マクドナルド日本マクドナルドHD優待券(引換)約79万円〜
タリーズコーヒー佐藤食品工業デジタルギフト約33万円〜

レストランで楽しむ

レストラン店舗でしっかり食事を楽しめるのは4銘柄です。

蕎旬 : SRSホールディングス株式会社(8163)

まずは、落ち着いて食事を楽しめる3F テラスダイニングの「蕎旬」。「和食さと」などを展開するSRSホールディングスのグループ店舗です。

SRSホールディングスの株主優待は、グループの国内店舗で使える株主優待券です。公式サイトの利用可能店舗一覧には「蕎旬」も掲載されています。

2026年9月末日基準からは、100株以上の保有でも優待対象となり、100株以上500株未満の場合は3月末・9月末に各1,000円分の優待券がもらえる制度になっています。

優待内容:グループ国内店舗で使える株主優待券
権利確定月:3月末・9月末
必要株数:100株〜
必要投資額の目安:約15万円〜
使い方:会計時に株主優待券を利用
公式情報:SRSホールディングス 株主優待制度

一風堂 : 力の源ホールディングス株式会社(3561)


同じく3Fテラスダイニングにある 博多ラーメンの人気店「一風堂」。買い物ついでのランチや家族での食事にも利用しやすいお店です。

運営する力の源ホールディングスでは、株主優待として一風堂などのグループ店舗で使える食事優待券を用意しています。100株以上で対象になり、1年以上継続保有すると優待額がアップするのもポイントです。

100株の場合、1年未満の保有で2,000円分、1年以上の継続保有で4,000円分の優待になります。食事優待券は2026年3月末基準分から電子カードに変更されており、残った分は一円単位で次回利用することができます。

優待内容:一風堂などで使える株主優待カード
権利確定月:3月末・9月末
必要株数:100株〜
必要投資額の目安:約16万円〜
使い方:会計時に株主優待カードを提示
公式情報:力の源ホールディングス株式会社 株主優待制度

ベーカリーレストラン サンマルク : 株式会社サンマルクホールディングス(3395)

こちらも3Fテラスダイニングにある、焼き立てパンと一緒に食事を楽しめる、ベーカリーレストラン「サンマルク」。ちょっとゆっくり食事をしたい時や、家族での外食にも使いやすいお店です。

サンマルクホールディングスの株主優待は、定額の食事券ではなく、グループ店舗で使える「株主様ご優待カード」。ベーカリーレストラン・サンマルクでは、カード提示で飲食料金が20%割引になります。しかも有効期間中は何度でも利用できるので、サンマルク系列のお店をよく使う人には魅力的な優待です。ちなみに、東急百貨店5Fの「鎌倉パスタ」もサンマルク系列です!

優待内容:グループ店舗で使える常時割引の優待カード
権利確定月:3月末
必要株数:100株〜
必要投資額の目安:約24万円〜
使い方:会計時に優待カードを提示
公式情報:株式会社サンマルクホールディングス 株主優待制度

フードコートやファーストフードで気軽に

丸亀製麺:株式会社トリドールホールディングス(3397)

続いては、噴水前のフードコート「テラスキッチン」の店舗を紹介していきます。

まず、いつも行列の大人気店「丸亀製麺」。運営するトリドールホールディングスの株主優待は、丸亀製麺などの国内グループ店舗で使えるカードタイプの優待。100株以上で年2回、3,000円相当ずつ、年間では6,000円相当の優待がもらえます。

カードタイプで繰り返し使えるのが特徴。初回にカードが送付され、継続保有の場合は2回目以降、同じカードに優待額がチャージされます。

なお、200株以上を1年以上継続保有すると、年2回それぞれ3,000円相当が追加される制度もあります。丸亀製麺をよく利用する人は、100株だけでなく200株保有時の優待内容もチェックしてみてもよさそうです

優待内容:丸亀製麺などで使える株主優待カード
権利確定月:3月末・9月末
必要株数:100株〜
必要投資額の目安:約43万円〜
使い方:会計時に株主優待カードを提示
公式情報:株式会社トリドールホールディングス 株主優待制度

株式会社リンガーハット(8200)

国産野菜たっぷりの長崎ちゃんぽんでおなじみの「リンガーハット」。
こちらも「テラスキッチン」にあり、丸亀製麺と同じく、ランチや買い物途中の食事に利用しやすいお店です。

リンガーハットの株主優待は、「株主優待ポイント」。100株以上で年2回、1回あたり1,650ポイントが付与されます。1ポイント=1円相当として、日本国内の「リンガーハット」「濵かつ」「長崎卓袱浜勝」の店舗などで利用できます。ポイント利用にはスマートフォンまたはタブレット端末が必要なのでご注意ください。

ちなみに、3年以上継続保有すると長期保有優遇としてポイントが加算される制度もあります。

優待内容:国内店舗などで使える株主優待ポイント
権利確定月:2月末・8月末
必要株数:100株〜
必要投資額の目安:約23万円〜
使い方:スマートフォンまたはタブレット端末でポイント利用
公式情報:リンガーハット 株主優待制度

ミスタードーナツ:株式会社ダスキン(4665)

続いては、同じくフードコート内にある「ミスタードーナツ」。実は運営会社はお掃除で有名なダスキンなのです。

ダスキンの株主優待は、ミスタードーナツなどで使える「株主ご優待券」。100株以上の保有で対象となり、年2回優待券がもらえます。100株以上の場合、現行制度(2026年9月確定まで)では1回あたり1,000円分、3年以上の長期保有で1,500円分の優待券がもらえます。優待券はミスタードーナツのほか、ダスキンの一部サービスや全国のモスバーガーショップでも利用可能とされています。

しかし、株主優待制度は段階的に変更予定で、2027年3月末基準日以降は1年以上の継続保有が条件となるため、これから検討する場合は注意が必要です。

優待内容:ミスタードーナツなどで使える株主優待券
権利確定月:3月末・9月末
必要株数:100株〜
必要投資額の目安:約46万円〜
使い方:会計時に株主優待券を利用
公式情報:株式会社ダスキン 株主優待制度

B-R サーティワン アイスクリーム株式会社(2268)

「テラスキッチン」4店舗目は、アイスクリームやアイスケーキでおなじみの「サーティワンアイスクリーム」。

B-R サーティワン アイスクリームの株主優待は、全国の対象店舗で使える「eGift」。100株以上の保有で、600円分のeGiftが2枚、合計1,200円分もらえます

優待は紙の券ではなく電子ギフトなので、スマートフォンで使えるのが特徴。600円単位のeGiftのため、いつもより少し豪華なアイスクリームに使用するのに良さそうです。

優待内容:サーティワン商品と引き換えできるeGift
権利確定月:6月末・12月末
必要株数:100株〜
必要投資額の目安:約40万円〜
使い方:eGiftを店舗で提示
公式情報:B-R サーティワンアイスクリーム 株主優待

築地銀だこ・銀のあん : 株式会社ホットランドホールディングス

「テラスキッチン」にある、たこ焼きの「築地銀だこ」と、改札近くのたい焼きの「銀のあん」。こちらは同じホットランドホールディングスが運営しています。

ホットランドホールディングスの株主優待は、全国のホットランドグループ店舗で使える優待券。100株以上の保有で、半年ごとに1,500円分、年間3,000円分の優待券がもらえます。

たまプラーザ テラスでは、ランチや小腹が空いた時には築地銀だこ、甘いものが食べたい時や手土産には銀のあん、と使い分けられるのがうれしいところ。1つの優待で複数のお店をチェックできるのは、テラス利用者にとっても魅力的です。

なお、500株以上になると半年ごとに7,500円分、年間15,000円分と優待額が大きく増えます。必要投資額も上がるため気軽にとは言えませんが、ホットランドグループをよく利用する人は、保有株数ごとの優待内容も確認してみるとよさそうです。

優待内容:ホットランドグループ店舗で使える株主優待券
権利確定月:6月末・12月末
必要株数:100株〜
必要投資額の目安:約16万円〜
使い方:会計時に株主優待券を利用
公式情報:ホットランドホールディングス「株主優待情報」

マクドナルド:日本マクドナルドホールディングス株式会社(2702)

ファーストフードといえば、やっぱり「マクドナルド」。ゲートプラザ2Fに店舗があり、いつも賑わっていますね!

日本マクドナルドホールディングスの株主優待は、バーガー類、サイドメニュー、ドリンクの商品引換券がセットになった優待食事券(1冊 各6枚綴り)。100株以上の保有で対象になりますが、継続して1年以上保有していることが条件となっています。

マクドナルドの優待は、一般的な優待券と違い、引換券なので持ち出しゼロで利用できるのが魅力。100株持っていれば1ヶ月に1回、無料でマックの豪華セットが食べられることになります。

一方で、優待獲得のためのハードルは、今回紹介する中ではかなり高め。1年以上の継続保有が必要である上、最低購入代金も75万円前後とちょっと高価格です。

優待内容:バーガー類・サイドメニュー・ドリンクの商品引換券
権利確定月:6月末・12月末
必要株数:100株〜
必要投資額の目安:約79万円〜
使い方:注文時に株主優待券を利用
公式情報:日本マクドナルドホールディングス「株主優待・配当金」

カフェでゆったり

最後はカフェで使える銘柄です。

タリーズコーヒー:佐藤食品工業

買い物途中の休憩や、待ち合わせにも使いやすい「タリーズコーヒー」。たまプラーザ テラス リンクプラザ、そして東急百貨店B1Fにも店舗があるおなじみのお店です。

タリーズコーヒー自体の運営会社ではありませんが、佐藤食品工業の株主優待では、全国のタリーズコーヒー店舗で利用できる「タリーズデジタルギフト」がもらえます。100株以上で2,000円分、300株以上で4,000円分のタリーズデジタルギフトがもらえる制度です。

カフェをよく利用する人には、チェックしやすい優待と言えそうです。

優待内容:タリーズデジタルギフト(株数により自社製品もあり)
権利確定月:3月末・9月末 (9月末は300株以上のみ)
必要株数:100株〜
必要投資額の目安:約33万円〜
使い方:全国のタリーズコーヒー店舗で飲食代金として利用
公式情報:佐藤食品工業株式会社 株主優待情報