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練習2日目(12/11 16:00~17:00、18:30~19:30)
練習2日目は、前半と後半、両方に参加してみました。初日に1日目に仲良くなった方がいたので、緊張もなくリラックスムードです。
1日目は、最初に説明があったのですが、今回はそれがほぼなく、1時間15分、たっぷり歌いました。前回は3曲それもすべて一部だけでしたが、4曲をフルコーラスでさらって、一応これで全部覚えれば、参加できる、というレベルまで来ました。
参加条件は、6回の練習中3回出ればOKなので、どこかで前半と後半の両方練習に出れば、3日目の練習に出なくてもいいことになっています。しかし、歌の定着度や段取りの把握を考えると、3日目の練習に出ないのはちょっと不安かな、と思いました。
後半の練習に参加したのは、この日初めてでしたが前半とちょっと雰囲気が違いました。具体的には、男性が若干(ほんとに若干。。。)増えるのと、小さい子供たちがいなくなります。少し、オトナの部活感が増しますね。
すごく気が利いていて、素晴らしいな、と思ったのは、前半・後半両方に参加している人のことも考慮して、曲の順番や練習方法を変えて、飽きないようにしてくれているのですよね。Jennaさんは明るくて、チャーミングで、練習時間はとても楽しいです!
後半は前半にはなかった、パートごとに輪になって歌うというのをやったのですが、そうすると同じパートの人の声がよく聞こえて、抜群に歌いやすいのですね。次からパートの境目に陣取るのはやめようと思いました(笑)
前半・後半両方参加すると、復習ができるので、しっかり覚えられるし、自信もついてとてもよかったです。金額は同じなので、たくさん歌う機会を得るためにも、可能であれば両方参加することをお勧めします!
練習3日目(12/18 18:30~19:30)
3日目は仕事で前半に間に合わず、後半の練習に参加。知人が見当たらなかったので、また別の方に話しかけてみました!1年前に転居してきて、その時からこのイベントに目をつけていたそうです。前住んでいた場所でゴスペルサークルにいたとか、運命的ですね!
彼女もそうだったのですが、ゴスペルは楽譜使わないと言っても、音楽が得意な方は、ドレミでメモってました。やはりそれが確実ですもんね。
3日目の練習では、2日目に人とおりさらった4曲の歌の練習に加え、なんと簡単な振り付けが入ってきました!と言ってもちょっと手をあげたり、リズムに合わせて手拍子しながら歩いたりするだけなのですが、ちょっとしたことがむずかしかったりします。その場で足踏みはできても歩くとできなかったり・・・。
この日もみっちり1時間15分練習。実は、最後に観客の方も合わせて「きよしこの夜」を歌うらしいのですが、その練習はできず、リハーサルに持ち越されました。
リハーサル(12/21 18:30~19:30)
リハーサルは事務局の方からの本番ステージの説明からスタートしました。床にステージの大きさにテープが貼ってありました。
ステージは2段になっており、ステージ下の地べた部分に1列、1段目に3列、2段目に2列という6列構成でした。ステージに向かって右がソプラノ、左がアルト、真ん中がテナーですが、テナーは人数が少ないので1段目までだけでした。実際に並んでみるとソプラノがアルトよりもだいぶ多いことがわかりました。最後列は全部ソプラノだったと思います。
リハーサルで最も重要なのが位置決めです。特に希望を聞かれるわけではないので、何回も慣れている人はさりげなくいい位置を取りに行きますので、目立つ場所に行きたい初参加の方は要注意です!
私は1段目の2列目でした。背はどちらかというと小さい方ですが、本番動画で見たら結構ばっちり映っていました。
事前アナウンスではリハーサルでは練習はないという話でしたが、実際は4曲通しで歌いました。実際の順番で歌い、振り付けも合わせて、ようやくイメージができてきた感じです。
そして、最後に前回できなかった「きよしこの夜」の楽譜(!)が配られて、簡単に練習しました。英語と日本語両方で歌うのですが、この曲を練習でやるのは本当にさらっとなので、練習だけでは歌詞も覚えらませんでした。意外と日本語の歌詞も知らないものですね。。。