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ふくのわプロジェクト
『ふくのわプロジェクト』を通じての活動で、寄付してもらった衣類を販売して、その収益金でパラスポーツ(障害者スポーツ)を応援します。
ちなみに『ふくのわプロジェクト』は、クローゼットで眠る“服”から、関わってくれた人皆が笑顔になる“福”の輪が生まれますように――。
使い道がある限り、“布”が“久”しく循環(リユース・リサイクル)されますように――。という願いをこめて名づけられました。
国連の持続可能な開発目標 『SDGs』が掲げる17の目標のうち5つへの貢献も目指しているんです。
・4番「質の高い教育をみんなに」
・8番「働きがいも 経済成長も」
・12番「つくる責任 つかう責任」
・13番「気候変動に具体的な対策を」
・17番「パートナーシップで目標を達成しよう」
衣服リユースプロジェクト
さっそく、子どもたちのサイズアウトした洋服を持って『たまプラーザテラス』に行ってきました。
ゲートプラザ1階 中央エレベーター前に『回収BOX』はあります。
衣料品は、男・女・子ども・マタニティ服、夏物・冬物が混ざっていても大丈夫。洗濯して乾いた衣料品をビニール袋にまとめて『回収BOX』に投入!
回収BOXの中の衣類は、インド・マレーシア・パキスタン・バングラデシュなど世界15ヵ国のリユース専門販売業者へ販売。
また、商品にならなかった衣類も可能な限り雑巾などに形をかえてリサイクルされるそう。
まとめ
かつてのお気に入りの洋服が、世界のどこかでまた誰かのお気に入りの一着になるかもしれないって夢があってうれしいですよね。
そして、その収益金がパラスポーツの発展に役立てられるから喜びも2倍です!
これから夏に向けての衣替えのときにぜひ『衣服リユースプロジェクト』に参加してみませんか?
『たまプラーザテラス』のHPはこちら