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鳥のさえずりが聞こえる小さなケーキ屋さん 『Atelier RONDE(アトリエ ロンド)』

茅ヶ崎公園沿いの南側に佇む、可愛らしい赤い外観のケーキ屋さん『アトリエ ロンド』。 公園をお散歩する家族連れやランナーが通る閑静なこのエリア。鳥のさえずりが心地よく、穏やかな空気が流れています。 「パリの公園の雰囲気に似ているから、この場所に決めました」と奥様。2014年の開店以来、飛松シェフと奥様のお二人でお店を切り盛りされています。
可愛い黒猫が目印
店内には猫グッズやスイーツが並んでいます。 飛松さんご夫婦は、10年以上前から自宅で猫ちゃんを飼っている大の猫好き。飛松シェフがパリで修行されている期間も、奥様は猫と日本で待っていらしたそうです。猫ちゃんと共にご主人を支えて歩んでこられた奥様、お店の目印、猫のイラストにも思いがあるのですね。
名だたる巨匠の元修行したシェフ
ガソリンスタンド社員からパティシエを目指した飛松シェフ。港北区の『彩菓工房 アリス』にて一から仕事を学び、その後渡仏し『サダハル・アオキパリ』にて修行。帰国後、サダハル・アオキパリの先輩だった『ミッシェル・バッハ』オーナーシェフの元で働く。 『ミッシェル・バッハ』といえば、神戸の高級住宅地、夙川にある有名なスイーツ店。中でも『夙川クッキーロゼ』は半年待ちとも言われるくらい入手困難な一品です。 飛松シェフはこのクッキーのレシピを受け継ぎ、『ロゼ(薔薇)』ならぬ『猫の足跡』をモチーフに焼き上げています。その名も『ロンドの足跡』。
入手困難なロンドの足跡
アトリエ ロンドのクッキー『ロンドの足跡』。猫の足跡型が愛らしいこのクッキーは、生地を寝かすのに2日、焼き上げに1日と、まる3日を要します。 大変人気で尚且つ一度に作ることができる数に限りがあるので予約して受け取るのは1〜2ヶ月先なのです。 また、予約申込できる日も限られているので Facebook ホームページで確認する事をお勧めします。
宝石箱みたいな輝きと愛おしさ
私も予約してついに『ロンドの足跡』を手に入れました! (小)20枚入り1440円。 一見12枚入りに見えますが、8枚が下に重なっています。 アプリコットジャムとチョコレートで足の肉球を表しています。 アプリコットの透明感ある艶。 宝石のような輝きと愛おしさが透明ケースに詰まっています。 口に入れると、バターの香りが広がって、アプリコットジャムの甘酸っぱさが加わります。 素朴さとリッチさの絶妙な狭間に立ち位置があるような、味わい深さ。 ココアの方は、ほのかにスイートビターな香りが加わって、アプリコットと甲乙つけがたい。 軽いザクザクの歯ごたえで手が止まらなくなりそうですが・・3日がかりの逸品ですもの、丁寧にお茶を淹れて一枚一枚ゆっくり味わいました。 「わざわざ、大切な人に贈りたい」そんなクッキーです。
他にも美味しそうなスイーツありました
マーガリンは使わず、バターのみを使用し、生クリームも純正にこだわっているそうです。 ショーケースにはケーキや数種類のエクレアが並んでいて、どれも美味しそう。この日は人気のクロワッサンがすでに売り切れ。 エクレアは色とりどりの種類があり、皮がサクサクで美味でした。
これからもお二人で
シェフの飛松さんと奥様は開店よりずっと前から約20年、一緒に歩んでこられました。シェフは工房で黙々と作業を、店先では奥様が元気に明るく接客をそれぞれ二人三脚で務めていらっしゃいます。「小さなお店ですから、お客様と会話したり楽しみを持って接客しています。駄菓子屋のおばちゃんのように」と笑顔が素敵な奥様。 お店を出ると清々しい気持ちになるのは、奥様の笑顔と緑眩しい公園の空気感のせいでしょうか。 また行きたいお店です。

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  • 芳野美緒

    芳野美緒

    2児の母。 ロコっちセンター南のロゴデザインを手掛ける。 35年間福岡県民だったが、この度都筑区に移住する。 センター南をはじめ、都筑区をまだまだ探索中。 趣味は歌うこと、食べること、作ること♪

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