港北TOKYUS.C地下1階の「わくわく広場」は、新鮮な野菜や果物・セレクト食品が揃ったマーケット。
こちらで不定期販売されているフルーツサンドに遭遇しました。
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わくわく広場の一角でイベント販売 フルーツサンド
私が遭遇したのは8月6日(土)。わくわく広場の入口入ってすぐのところに冷蔵ケースが設置され、フルーツサンドが対面販売されていました!
マンゴー、いちご、桃、ぶどう、みかん、バナナ、ミックスなどなど、この日のフルーツサンドのバリエーションは17種類も!
価格は1個 400円台~700円台。さまざまな果物の色がとってもカラフル、しっかり厚みのあるフルーツサンドが並んでいました。
果物の目利きに自信あり! 「モーニングフェロー神楽坂」
フルーツサンドを販売されているのは「モーニングフェロー神楽坂」という新宿区神楽坂でフルーツサンドやフレッシュジュースを販売するテイクアウト専門店。その大元は、果物仕入れや卸を業とされている会社です。
国内のみならず国外まで、生産者との繋がりを基に旬の果物を新鮮な状態で取り揃えられるのは、バイヤーならでは。
フルーツサンドの要ともいうべき、果物の品質はお墨付きです。
今の夏季節、国内ではほとんど生産されない「いちご」や「みかん」だってお薦め。
みかんは、夏場に旬を迎える愛媛県産の「完熟ハウスみかん」を使用。冬場の路地ものとは違い、手間ひまかかった高級みかんはとっても甘くてジューシー。
この時期のいちごはカリフォルニア産。少し歯応えがあって酸味も程よいため、フルーツサンドに適しているのだそう。
「以前、研修でフロリダやカリフォルニアに出向いたこともありました。海外の厳選した産地から旬のものを良い状態で取り寄せ、成熟度を見極めながら果実を選んでいるので、自信をもっておすすめします。」とオーナーの加藤岡さん。
とってもジューシーなフルーツサンド、大変美味しくいただきました!
北海道産の純生クリームには隠し味にマスカルポーネチーズがブレンドされていて、果物の甘さを引き出しています。
センター南の販売は月に1度ほど
以前より加藤岡さんが仕入れた果物をわくわく広場の青果コーナーへ卸していたご縁から、こちらでフルーツサンドを出張販売する運びになったそう。
マンパワーに限りがあるので、2022年夏現在、わくわく広場での販売は月1ペースとなっています。
次回の販売は2022年9月24日(土)。
それ以降の販売日は決まり次第公式サイトや Instagramにて公開されます。
果物のジューシー感そのまま、特製クリームとパンで閉じ込めたフルーツサンドをぜひご賞味ください!
出店情報
製造販売元:モーニングフェロー神楽坂
場所:わくわく広場 港北TOKYUS.C店
出店情報:決まり次第 公式HPや Instagramにて公開
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