端午の節句といえば何を思い浮かべますか?
こいのぼり、かしわ餅、兜、ちまき……
私には兄がいるので、GW近くになると家の庭に大きなこいのぼりが泳いでいました。今でもとても良い思い出です。
そもそも端午の節句は、男の子が病気や事故に遭わず力強く成長してほしいとの意味を込めて兜などを飾るという昔からの風習です。
そこで、ロコっちセンター南のレポーターは男の子の母が多いので、五月飾りはどのようなものを飾っているのか聞いてみたいと思います。
目次
伊達政宗の兜
息子が産まれた15年前に祖父母が買ってくれました。転勤族なので「コンパクト」で「複雑じゃない」のをリクエストしたところこちらの兜をいただきました。
この三日月の兜は伊達政宗ですね。
真田幸村の兜
うちの息子の兜は、真田幸村デザインです。
当時の大河ドラマ「真田丸」にどハマりしていたのでそんな私の気持ちを汲んでか、長女が「これにしようよ!」と決めました。
大河ドラマの主人公にちなんだ兜は良く売れるそうです。(今年は渋沢栄一だから関係ないか。笑)
飾り台部分が収納になっていて、全部仕舞えるのが気に入っています。
伝統(?)の兜
主人が子どものとき購入したものを、そのまま譲っていただきました。伝統(?)の兜です。
いただきものなので、由来はよく分からないのですが……。語ることがあまりなく、申し訳ない。
そろそろ買わないとなーと思っていたら、義実家で保管されていたものを持ってきていただきまして。購入せずに済み、ラッキーでした。写真は5年前の初節句のものです。懐かしい!!
まとめ
住宅の事情からか、最近ではコンパクトな兜が多いですね。兜の形も武将によって違うところもなかなか興味深いですね。