目指すは日本一!センター北で「みんながきたくなる」みなきたマルシェ毎月開催

  • 投稿日2022.6.17
  • 更新日2023.4.12

2022年5月28日(土)、歴史博物館とノースポートモール間の通りで「みなきたマルシェ」が初開催されました。

シンボルロードで「みなきたマルシェ」が誕生

ヨツバコ横の噴水広場から歴史博物館まで広々とした歩道が続く「シンボルロード」。

「日本一のマルシェをこの通りでやってみたい」と以前から公言されていた、まちなかbizつづき代表・小杉駿介さんと「都筑でオシャレでかわいいマルシェをやりたい」SABRINA代表・篠木リサさんが意気投合し、「日本一かわいいマルシェ実行委員会」が誕生。共同主催という形でみなきたマルシェが実現しました。今後は月に1度のペースで開催する予定です。

お二人の共通点は、起業家ためのコミュニティを支援していること。

小杉さんはセンター北で、起業家が集う地域のビジネスコミュニティ「まちなかbizつづき」を運営、篠木さんはセンター南で女性フリーランスが輝く為シェアサロン「SABRINA」を運営しています。
出店は都筑に関わる人たちがほとんどだそうで「出店側とお客さん両者が楽しめて地域が循環するようなマルシェを目指したい。商店街のように会話を楽しんで、笑顔が溢れるコミュニティをつくりたいです」と目標を教えていただきました。

「みなきた」の言葉にかけるのは「南と北」の他に「みな(皆)が き(来)たくなる」という意味も込められているのだそう!

出店ブースには笑顔が溢れています!

出店者は、都筑を愛する人たちでおなじみの方々です。  第1回の出店を一部ご紹介します!

モヤキラCAFE

クラフトコーラの試飲やグッズを販売。スパイシーなクラフトコーラ、美味でした!

まちなかbizつづきで秋頃オープン予定のモヤキラCAFEも楽しみですね。

Tommy’s商会 with つづきバナナプロジェクト

Tommy’s商会は、廃材を使った工作体験ができるブースです。早渕川でボランティア清掃活動をされている「とみじい」こと冨田さんが指導してくださいます。

また、つづきバナナプロジェクトでは、バナナペーパーグッズを販売。発展途上国のバナナの茎を資材としたフェアトレードペーパーを使用しています。

 

冨田さんと同じく早渕川清掃活動の運営メンバーでもある、デザイナーの木村さん。エリアプロジェクト小杉さんと一緒にバナナプロジェクトを立ち上げ、身近なところからSDGsに取り組まれています。

セン北あさいち

セン北あさいちでは夏の訪れを感じさせるようなスイカやそら豆などの野菜が並んでいました。
無農薬有機野菜を仕入れる店主の栗原さん。おすすめの食べ方をきっと教えてくださいますよ!

handmade salon Foret(フォレット)

インテリアフラワー、マスクケース、バックチャームなどの販売。「ワークショップをやってみたい!」というお客さんの声もあったそうです。

美容鍼灸サロン AM.ici(アミーチ)

ストレッチを取り入れたほぐしは15分~と気軽にお試しできます。

次回のみなきたマルシェは 6月18日(土)

お祭りのようなわいわいした雰囲気は、近年久しかったですよね!
毎回少しずつ変わるという出店者の顔ぶれも楽しみです。
大きな商業施設だけじゃない、センター北の魅力を発見しに来てくださいね。

みなきたマルシェ住所:都筑区中川中央1-21-3毎月1回・土曜に開催時間:10:00-16:00公式Instagramはこちら

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