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名店ケーキ屋の特製パフェ
『ベルグの4月』はジモトで愛される素材にこだわったパティスリーです。ですが、今日のお目当てはケーキや焼き菓子でなく、本店特製のパフェなんです!
パフェは、イチゴとチョコバナナの2種類があり、どちらも税込700円です。レジでイチゴパフェを注文・支払いをし、パティシエに作ってもらいます。
待ち時間はスイーツ鑑賞を楽しんで
待っている間は、店内を見て過ごします。
店内は華やかなケーキや色鮮やかなマカロン、焼き菓子がたくさん並んでいます。
ショーケースの中には、私の大好物の『ラムボール(4個入箱 税込980円)』も並んでいてうれしくなりました。
ワクワクが止まらないパフェ
あまり待つことなく、パフェを受け取ります。パティシエがきれいに仕上げるパフェは、見た目も美しくキラキラしています。さっそくお店の前のベンチに座りウキウキしながらいただきました。
まずは、真ん中のイチゴを口の中に。紅色が濃く、丸々とした形のイチゴの甘酸っぱさが口いっぱいに広がります。思わず笑顔になっちゃうのが不思議(笑)イチゴは、さらに半分にカットされたものが、4切れも一緒でとっても豪華なんですよ。
続いては、ソフトクリームをいただきます。生乳100%のソフトクリームは、やさしい甘さとひんやり感がたまりません。ミルクのコクや旨みもしっかりと感じることができました。
イチゴソースは鮮やかな赤色でツヤツヤ。上品で本物志向のかたも納得のお味です。そして、パフェの中のフレークが「さすが!」と唸らせるものでした~。
パフェの中のフレークは、冷たいアイスを連続で食べると舌の温度が下がり麻痺して味覚が鈍感になるので、味覚を取り戻すための役割があるそうなのですが…こちらは、フレークの風味や食感が、「これぞ専門店の味だな」と思わせるもので、存在感があり楽しめる格別なものなんです。
“さすがパティスリーのパフェ”という印象でした。可愛い見た目とおいしさに夢中で食べ進める至福の時間となりました。
パフェは「4月のベルグ」本店で
ちなみに…パフェを食べながら『ベルグの4月』のお店の名前の由来がふと気になった私。『ヨーロッパの長い冬が終わりを告げる4月、青空市場に色とりどりの春の果実が並び始めます。活気を増してきたその頃の思い』を店名にしたんだそうですよ。みなさん知ってましたか??!
お買い物ついでに、お散歩ついでに、お店の前のベンチで公園の新緑を観ながら美味しいパフェを食べながら過ごすのはいかがですか?豊かでしあわせな気持ちになれますよ。パフェは、本店限定、16時までなのでどうぞご注意くださいね。
店舗情報
ベルグの4月 公式HP 住所(本店):横浜市青葉区美しが丘2-19-5 TEL:045-901-1145 営業時間:9:30 ~ 19:00 定休日:無し(1月1日と年2回点検日のみ休業)