6/20 開催!第46回 会えない時も地域をつなぐオンラインカフェ~ある人・ない人カフェ~

第46回 会えない時も地域をつなぐオンラインカフェ~ある人・ない人カフェ~

ゲストスピーカーは、日本全国で認知症の理解を深めるための普及・啓発活動をしている、認知症当事者支援 たぬき倶楽部 代表 竹内裕氏、おれんじドア 代表 丹野智文氏、高知家希望大使・NPOセカンド・ストーリー代表 山中しのぶ氏の3人です。
『あれ・それ・これ』 というタイトルで、自身の経験や思いなどを対談形式でのお話をして下さいます。是非、ご参加下さい。

開催日時

2024 年 6月 20日(木)10:00 ~ 11:30

【ゲスト】
竹内裕氏 認知症当事者支援 たぬき倶楽部 代表
丹野智文氏 おれんじドア 代表
山中しのぶ氏 高知家希望大使・NPOセカンド・ストーリー代表

タイトル:『あれ・それ・これ』

●プロフィール

竹内裕氏
認知症当事者支援 たぬき倶楽部 代表
59歳で若年性認知症と診断され、
仕事の継続、家族との暮らし…先を見通せず、
認知症であることを受け入れられない日々を経て、
自身の認知症を受け入れ、全国各地で講演し、17年に「たぬき倶楽部」を結成。
しかし、認知症と診断されて10年後に「認知症ではない」という告知を受け、
当事者として全力で活動していただけにひどく混乱したが、
「認知症ではない」と告知されたことをカミングアウト。
その後、共感の言葉とともに、「ぜひ講演で話してほしい」という依頼が殺到し、
竹内さんが身をもって経験してきたことを全国各地やオンラインイベントで講演している。

丹野智文氏
おれんじドア 代表
1974年生まれ、仙台市在住。
自動車販売会社に勤めていた39歳の時、若年性アルツハイマー型認知症と診断される。
2015年、認知症当事者の相談窓口「おれんじドア」を開設。
国際アルツハイマー病協会(ADI)国際会議に参加するなど、国内外で積極的に講演活動をしている。
2023年6月30日より、自身の実話をもとに、
認知症と診断された夫と家族の9年間の軌跡を描いた映画『オレンジ・ランプ』が全国で公開されている。
オレンジランプ → https://www.orange-lamp.com/

山中しのぶ氏
高知家希望大使・NPOセカンド・ストーリー代表
高知県在住。
3人の男の子を育てる主婦。
2018年に認知症を扱ったテレビドラマを観ていた息子に認知症を疑われ受診し、
2019年2月若年性認知症と診断をうけた。
当時、携帯販売の営業職として15年間勤務していましたが、体調崩し昨年6月末に退職。
現在は、認知症になっても暮らしやすい町つくりをしたいと思い法人を設立。
法人名は、「セカンド・ストーリー」認知症と診断されてからの第2の人生の始まり。

【観覧参加できる会場】※お申込みなしで、当日参加OK

※コロナ感染拡大の影響により定員制に変更になる場合があります。
3丁目カフェ(メイン)
※3丁目カフェの観覧はワンドリンクオーダー制
生活協同組合パルシステム神奈川 横浜北センター 

お申込み

お申込みは、下記の注意事項をよくお読みの上、申込フォームよりお願いします。
Zoom参加のお申込みの方には、開催3日前までにお申込みのメールアドレスにURLを送らせていただきます。
※団体お申込みは、参加費を徴収しないことを条件とします。

申し込みはこちら

※観覧希望で申込フォームからのお申込みが出来ない方は、下記、会場担当者までお申し出下さい。
3丁目カフェ 担当:おおの

生活協同組合パルシステム神奈川 横浜北センター
※ネット環境のない団体様の観覧のお申し込み(先着順)
ご用意いただいた会場にwi-fiやパソコンなどの機材をスタッフが持参して設営をし観覧できる状態にします。
(たまプラーザ地区限定)
新型コロナウイルス感染拡大予防対策は、各団体が責任を持って行って下さい。
※希望者には、メイン会場で、スマホやPCで自宅からアクセスできるようお教え致します。

【申込締め切り】

2024年6月18日(火) 17:00

【プログラム】

①ゲスト講演
②オンラインとリアルの参加者交流

お問い合わせ

お問い合わせはこちら

おれんじドア・たまプラーザ 最初の一歩を踏み出すための  ーご本人のための相談窓口ー

おれんじドアは、認知症の当事者のピアサポーターが、もの忘れなどで不安を抱えた方や認知症と
診断されたご本人の相談を受ける取組です。先に不安を乗り越えた人と語り合い、前を向いて
最初の一歩を踏み出すための場になればという思いが込められています。お気軽にご参加下さい。

◆詳細◆

日時:2024.6.20( 木 )11:30 ~ 12:30

会場:3丁目カフェ 神奈川県横浜市青葉区美しが丘1-10-1
アクセス

対象:認知症と診断を受けたご本人・ご家族
※ 診断前で、もの忘れに不安を感じている方も可

申込はこちら
※定員になり次第、受付を終了致します。

【 主 催 】たまプラーザ・みまもりあいプロジェクト~やさしさのエネルギーチャージ
【 協 力 】3丁目カフェ・GrASP ㈱・認知症の当事者たちを支援する「たぬき倶楽部」・昭和調剤薬局・ロコっち・comfy living
問合せはこちら

※新型コロナウイルス感染拡大防止のため事前予約申し込みをお願いしています。

3丁目ある人・ない人ラジオ配信中!

認知症と診断された直後、多くの方は、自分の人生が終わったかのような絶望感にさいなまれます。
また、そのご家族も、愛する家族の記憶から自分が消えてしまうといった
悲哀感や絶望感を抱える方が多く、当事者とご家族の間でも様々な葛藤を生みます。
しかし、これまでと変わらず日々の暮らしは続きます。少しでもはやく、
その混乱と不安を伴う期間の中から抜け出し、気持ちが前に向けるきっかけや、
その方たちを取り巻く周囲の人たちが認知症に対するネガティブなイメージから離れ、
やさしい理解を持ってポジティブにとらえていただき、
認知症とともに生きる人たちが、地域に住む人達と一緒に自分らしい暮らしを続けていくために、
たまプラーザ・みまもりあいプロジェクト~やさしさのエネルギーチャージ~は、
当事者、ご家族など、認知症に関わる方々の生の声を2021年11月から配信を始めました。

アプリもラジオを無料です。是非、お聞きください!

ラジオの聞き方

みまもりあいアプリ内の「ある人・ない人カフェ」グループにご参加下さい。

※グループ参加には、みまもりあいアプリのダウンロードが必要です。
(ダウンロードがまだな方は、ダウンロード画面が表示されます。)

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