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おしゃれ100均が暮らしを変える、注目の新店舗
こんにちは、らぴすらずりです。
今まではDAISOで買い物がしたい時は、車で港北ニュータウンへ、電車なら鷺沼東急に行ってきました。他のたまプラーザ住民と同じように、イトーヨーカドーたまプラーザ店の3階に新店舗がオープンと聞いてからずっと楽しみにしていました。3ブランド同時ってすごくないですか? 開店初日一番の時間帯に招待頂き、それだけでテンション爆上がりです。

フロアに足を踏み入れた瞬間、思わず息をのむ光景が。
もはや「以前ここは何の店舗だったっけ?」と思ってしまうほど、別世界のような空間が広がっています。

整然と並んだ棚は高さがあり、商品の圧倒的なボリュームが伝わります。とにかく広い!大きい!多い! なんと、DAISOだけで443坪、Standard Productsが約100坪、THREEPPYが約40坪とのこと!

担当の方によれば、たまプラーザは新興住宅地というより、既に発展した、幅広い世代が住む街という位置づけ。品ぞろえも子育て世代からシニアまで、多様なニーズに応える構成になっているそうです。

大人スタイリッシュが揃うStandard Products

「おしゃれ・スタイリッシュ」なStandard Productsも同じフロアに登場。ライフスタイルへの提案力も抜群です。フェイクではないグリーンが300円からありました。

ちなみに国内の店舗数は、DAISOが約3,900店に対し、THREEPPYは約560店、Standard Productsは170店。渋谷や二子玉川で見慣れていましたが、意外とレアな存在だったんですね。

ロゴ入りのバッグもとてもスタイリッシュ。たまプラーザの街中でも見かける機会が増えそうです。食器やタオルもこれを機会に買い替えたくなるような、シックな色合いのものがたくさんあります。

「大人かわいい」がテーマのTHREEPPY

DAISO系列の3ブランドが一緒に入るのは、横浜市内では初めて。まとまったフロアだからこその実現だそう。

THREEPPYは、棚のデザインまでとにかく可愛くて、つい全部欲しくなってしまうアイテムばかり。「女子力高めアイテムはこちら」など、3ブランドが揃っているからこその選ぶ楽しさがあります。
DAISO新店舗は魅せる売り場と買いやすさの両立

今までにないDAISOの取り組みとしては、商品を並べるだけではなく、雰囲気作りにも力を入れているそうです。ディスプレーに実際に推し活アイテムを揃えて展示するなど、使い方を想像できる工夫や、買い物のイメージがしやすくなっています。

新規開店特別価格の商品は、レジ近くの棚に並んでいます。売り切りなので、お早目に!

セルフレジは10台設置されていて、会計もスムーズ。1,200円以上のお買い物でオリジナルエコバッグ配布中なので、気になる方はお早めにどうぞ。

駅からのアクセスもよく、とにかく圧倒的な商品量で、たまプラーザの買い物スタイルが変わる予感しかないお店です! ちなみに本日の戦利品はこちら。選びに選び抜いてこの数に絞れた自分を褒めたいです(笑)。

店舗情報
DAISO イトーヨーカドーたまプラーザ店
営業時間:10:00-21:00
住所:横浜市青葉区美しが丘1-6-1 イトーヨーカドーたまプラーザ3階
営業時間:10:00~21:00
https://www.daiso-sangyo.co.jp/shop/detail/005552