「認知症になっても希望をもって自分らしく暮らし続けられる社会」に向けた活動が全国のさまざまな場所で行われ、その一環として「オレンジガーデニングプロジェクト」の動きが広がっています。たまプラーザ・みまもりあいプロジェクト~やさしさのエネルギーチャージ~は、今年度より、オレンジガーデニングプロジェクトに参加し、相模原市若年性認知症家族の会 じゅりの会より受け継いだ、キバナコスモスの種を地域の皆様に7月下旬より無料配布いたします。
目次
オレンジガーデニングプロジェクトとは
オレンジ色は認知症啓発のシンボルカラー。「認知症になっても暮らしやすいまちをみんなで創っていこう!」という思いを共有し、楽しみながら花を育て、全国各地でオレンジ色の花を咲かせるプロジェクトです。1人も、家庭でも、各種団体でも実施可能です。想いを共有しながらおこなって頂ければどなたでもOK!
この活動をきっかけに、認知症について考え、周囲の人と話したり、認知症の人と一緒に花を育てたり、人・地域・社会との繋がりをもち、認知症になっても暮らしやすいまちをみんなで創っていきましょう。
無料配布場所
キバナコスモスの種の無料配布場所は、下記の通りです。 ※7月22日頃から配布し、なくなり次第終了。
3丁目カフェ 横浜市青葉区美しが丘1-10-1
昭和調剤薬局 横浜市青葉区美しが丘1-13-2 Y.Sビル 1F
お問合せは tamaplaza.mimamoriai@gmail.com まで