センター北とセンター南には評判のパン屋さんがたくさんありますね。
今回は夏場ということで、スパイシーなカレーパンにフォーカスオン!
パン屋さん6店の個性が光るカレーパン6種をロコっちのレポーターが食べ比べてみました。
目次
【茅ケ崎中央】ベーカリー南「焼カレーパン」320円(税込)
油で揚げないヘルシーな焼きカレーパン。
じゃがいもが入ってる! ルーは最初はマイルドであとひく辛さがありますね。スパイシーで大人向けな感じ。
【都筑阪急】アンデルセン「アンデルセンのカレーパン」 324円(税込)
6店のなかで唯一丸いフォルム。
「時間が経ってもサクサクとした食感が楽しめます」※プライスカードより
ハヤシライスを彷彿とさせるトマトで煮込んだようなマイルドなカレー。衣のざくざく感がいいね。
【中川中央】コムズベーカリー「焼きカレーパン」250円(税込)
細かい衣が特徴的な焼きカレーパン。
ナスをはじめとする野菜がたっぷり入って具沢山。そして福神漬けのような?具材も感じられますね。
【荏田南】パリジェンヌ「カレーパン」216円(税込)
大手製パンと同じくらいの良心価格に驚き…!
黄色いカレー餡は甘いルーと細かい具材で子どもにも美味しく食べられそう。216円はベーカリー地域最安値かも!
【中川中央】北のぱん焼小屋「ひげぱんカレー」238円(税込)
じゃんじゃん揚げられては飛ぶように売れる大人気のカレーパン。
このお値段で牛肉ゴロっと感を味わえるのがすごい。たっぷりの玉ねぎや赤ワインを使用するなどこだわりがつまってる!
【スーパー Olympic】パン工房「ビーフカレーパン」345円(税込)
スーパーマーケット「Olympic」店内で焼き上げている「パン工房」のカレーパン。衣が大きくて細長いフォルム。
パンがもちもちで衣が粗め。オーソドックスな「おうちのビーフカレー」という感じの親しみあるお味ですね。
感想・まとめ
どのパン屋さんからもこだわりが感じられた今回のカレーパン食べ比べ。油で揚げない「焼き」スタイルだったり、スパイシー具合だったり…。パン屋さんが「どんなお客様に好まれるか」を前提に試行錯誤された努力の賜物だとお察しします。 今回都合により行けなかったパン屋さんも含めて、センター北とセンター南のカレーパンを網羅してみたいですね。
※コメントは個人の感想です
※価格は2024年8月現在のものです