株式会社CHINTAIが運営するInstagramの特化型アカウント「#住んだら手帳」をご存知でしょうか？
投稿されているのは、毎回異なる街のイラスト。マップ風だったり、日記風だったり。
担当イラストレーターさんが特定の街（駅）に実際足を運んで、美味しいものを食べたり、施設を体験したり、その場で得た体感を手帳にイラストで書き込むという、ユニークな企画も行っている特化型アカウントです。
目次
「#住んだら手帳 」センター南が登場
少し前になりますが、2022年10月、Instagram「#住んだら手帳」にセンター南の街が投稿されました！
センター南を魅力たっぷりに描いてくれたのは、生粋のハマッ子でフードイラストレーターの まるやまひとみさん。
まるやまさん独自の目線でピックアップしてくれた施設は、私たちの生活に馴染みのあるところばかりです。
こちらのメイキング動画も必見です！
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たくさんの色鉛筆を何度も持ち替えて巧みに紙に走らせるアナログな描き方は、普遍的な魅力がありますね。
まるやまさんの描く温かいタッチのイラストは、写真以上に心に響くものがあります。
また、「休日のお散歩日記」には時間の経過も記録されているので、日中から夜に移り変わる時間の流れをイメージすることができるのもリアリティがあって楽しい…！
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まるやまひとみさんにインタビュー！
センター南を描いてくれたイラストレーターのまるやまひとみさんにインタビューさせていただきました。
－今回のテーマは、「#住んだら手帳」でシリーズ化している「休日のお散歩日記」なのですね。
一人暮らしをしている人の休日の過ごし方を、絵日記風に紹介していただくという企画だそうですね。
（まるやまさん）「#住んだら手帳 」を制作するにあたり「もし私がここに住んだら…」と想像し、実際に暮らしているような気持ちで街に訪れています。
センター南は映画を観に行くのに利用することはたびたびありましたが、駅周辺の商業施設も暮らしに密接したお店がたくさんあって、もっと早く足を伸ばしていればよかった！と感じました。
駅から近いところにも日常的に訪れたいスポットが点々としていますし、少し歩けば公園もあるのでまさに「休日にお散歩」がしたくなります！
ー地元民が日常的に訪れているスポットを取り上げてくださってありがとうございます。気負わない生活感こそ「住んだらどんな暮らしができるのか？」をイメージするのに大切な要素なのだなと思いました。また、センター南のお散歩でこぼれ話などあれば教えてください。
（まるやまさん）湯もみの里さんへ伺った際、岩盤浴があまりに気持ちよくてお仕事と忘れうっかり寝てしまいそうに……。それくらい、心からリラックスできる場所が暮らしの中にあるということを実感する時間でした！
ーセンター南でリラックスしてもらえて嬉しい！ 近所だったら帰宅してすぐ寝ちゃいそうですが、そんな休日最高ですね。今回の企画の副産物として、まるやまさんから地元民に素敵な休日プランを提案してもらえたと思っています。
ちなみにイラスト4枚を完成させるのに、トータルどれくらい時間がかかるのですか？
（まるやまさん）ラフを描いて確認をいただき、完成させるまでにかかる時間は約２週間です。
描いている時はその日のことを思い出しながら描くので、一人でニヤニヤとしているかもしれません…笑
ーなんと！ 2週間もセンター南の事を思い出して描いてくれたのですね。私をはじめ地元民も喜びます。
まるやまさん、改めてありがとうございました！
「#住んだら手帳」をチェック
Instagram「#住んだら手帳」には、他にも首都圏を中心に、様々な街がイラストレーターさんの個性を乗せて魅力たっぷりに描かれています。
同じ横浜市内のみなとみらい・馬車道や青葉台もピックアップされていますよ！
「#住んだら手帳」を運営する株式会社CHINTAIの永原さんは、「その街に住んだらどんな『暮らし』ができるのか？ をメインテーマに街での暮らしのイメージが浮かぶコンテンツを読者の方に届けたい」とコンセプトを語ってくださいました。
知らなかった街にも住んでみたくなるような発見もありながら、アートとしても見応えのある素敵なコンテンツ、ぜひ覗いてみてください。（文房具好きにもたまらないと思います）
◆#住んだら手帳 公式Instagram
https://www.instagram.com/chintai_news/
◆まるやまひとみさん公式サイト:ウタタネ喫茶室
http://utatanechannel.pya.jp/
※画像提供 株式会社CHINTAIさま／まるやまひとみさま
